現役パチンコ店長が警告!? 打ってはいけない「パチスロランキング」が話題!その理由に現役プロも納得
パチスロ“ガチ勢”として様々な情報にアンテナを張っているつもりだ。特にホールの設定状況を重点的にキャッチするようにしているが、設定投入の偏りに違和感を覚えることもたまにある。
たとえば、スマスロや6.5号機が賑わっている昨今に「ノーマルタイプが強いホール」だったり、バラエティの中でも「特定の版権」に設定投入率が高いホールのことだ。
そのホールに限っていえば、聞くところによると「店長がアクロス好きでプライベートでも打っている」らしい。設定投入が店長の裁量ならば、その理由にも納得がいく。
案外、そういった責任者の趣向が機械の運用に反映されているパターンも珍しくないかもしれない。昨今の業界人はパチンコ・パチスロを打たない人が増えているという話を聞いたことがあるが、ホール店長がパチンコ・パチスロ好きならユーザーとしても嬉しい気持ちになるだろう。
設定6でも平気で10万負け!?
そんな店長の趣味趣向に関連して、今回は人気YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」がアップした『この台は打つな!現役パチンコ屋店長が打ってはいけないパチスロ機種を伝授します。』という動画をご紹介したい。
10月18日配信のこの動画では、タイトル通り「打ってはいけないパチスロ」を独断と偏見でピックアップ。なかでも、3位と4位のマシンに関しては「出玉の荒さ」を強調し、それがランクインした大きな要因としている。
特に3位の『Lからくりサーカス』に関しては、実際に「設定6を使っている」としながら「10万負けも普通」と指摘。設定不問のマシンという印象が強いが、高設定でも出玉の波は荒いという。
スロプロの「やましゃ」は「それでこそからサー(からくりサーカス)」と発言。欠点として捉えることもできるが、パチスロとして大きな魅力であることを主張していた。
気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。