目押し初心者でも余裕で打てる!? スマスロ初の「ゲキ甘スペック」新たな出玉トリガーも装備“終わらないART”に期待大!
スマスロ×ATは超荒波…というイメージがすっかり定着した感があるが、最近のパチスロシーンでは、遊びさすさも兼ね備えた「ノーマル+ARTタイプ」への注目が再び高まっている。
現行機では『防空少女ラブキューレ2〜極限の共鳴〜』が好調。近々導入が控えている『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』や『スマスロマジカルハロウィン8』にも大きな期待が寄せられている。
6号機でA+ARTといえば、「ひぐらしのなく頃にシリーズ」も忘れてはならない。パチスロ新機種『スマスロひぐらしのなく頃に業』が、11月6日にリリース予定だ。
同シリーズといえば、やはり目押しによる「技術介入」要素。変則押しによる1枚役の奪取や、CZ中のビタ押しなどハイレベルなプレイヤー向けの技術介入機というイメージが強いが、今作は様子が違う。
どうやら従来の白7中段ビタ押しの他に、赤7を枠内に狙えば75%で技術介入が成功する仕様とのこと。ライトユーザーでも気軽にチャレンジできるのは嬉しい限りだ。
詳しい内容は試打動画を参考にすると分かりやすいだろう。オススメは人気YouTubeチャンネル「1GAME TV」がアップした動画「新台スマスロひぐらしのなく頃に-業-ゲーム性と打ち方完全ガイド」だ。
前作までは左リールから止めた場合、1枚役の奪取は困難であったが今作は順押しやハサミ打ちでも、問題なく1枚役を判別でき入賞させることが可能となっているとのこと。
もちろん今作に関しても、完全攻略さえできれば出玉率は設定1でも100%オーバー。ライトユーザーでも損は少なく、ヘビーユーザーはしっかりと得をするという、幅広い層が楽しめるよう配慮した作りとなっているようだ。
また、今作にはARTストック特化ゾーンや無限ARTなどこれまでのシリーズにはなかった要素も追加されている模様。さらには、ボーナスや特化ゾーン中はCZのゲーム数上乗せが発生する場合があり、動画では保証G数が150Gオーバーと凄まじい事態となっていた。CZのG数が長ければ、それだけARTの連打にも期待が持てるということなので、スマスロであることを鑑みれば一撃数千枚クラスのロングARTを味わうこともできそうだ。
気になる方・ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。