【新台】SS級スマスロに異例の発表？「AT中は獲得契機の○○が……」にファンの反応は??

話題の新台『スマスロとある魔術の禁書目録』デビュー

　藤商事の大人気コンテンツである「とあるシリーズ」が、ついにスマスロとタッグを組んで登場しました。導入初日から「万枚突破できた！」「自力感があり楽しい」といったポジティブな感想が浮上しています。

　新台の立ち上がりとしては、良いスタートダッシュを切ったといえるのではないでしょうか。

　設定推測に励むユーザーも多く、SNSでは各自の予想で盛り上がりを見せています。私が目に付いたのは「魔神モード」の存在。同社の6.5号機『SLOT とある科学の超電磁砲』に搭載されていた「雷神モード」を想起させますが…。

　同モードは一定枚数を獲得するまで、浅いゲーム数で当選し続ける強力なモードと言われています。細かい初当りで、右肩上がりに出玉が伸び続ける挙動であれば「魔神モードに滞在しているかも」と期待しても良さそうですね。

「高設定ほど、このモードに移行しやすいのでは？」と個人的に思っていますが、公式からの発表があったわけではないので推測の域を出ません。今後の展開に期待したいですが…。

　そんな、出玉報告や設定推測などで盛り上がりを見せる『スマスロとある魔術の禁書目録』についてですが、ファンの間では「ある内容」が話題になっているようなのです。

公式の回答にファンからは意外な反応？

「ATに設定差があるのでは？」「キャラ獲得契機の異能獲得目を隠している？」といった声が浮上中。この疑問に対して藤商事さん側の回答が話題を呼んでいます。

　公式サイト内の「開発室の独り言」で確認できますが、AT中に関しては「全ての抽選に設定差はない」とした一方で、異能獲得目については「異能キャラ3人目以降は出現率が低くなっている」と驚きの回答。

　設定関係なく「自分のヒキ」で出玉を伸ばしていけるATは評価できるポイントですが、異能獲得目の出現率が低くなっていることに対して、ユーザーはどのような反応なのでしょうか。

　出目を隠していることに怒りの声が浮上してもおかしくないと思いましたが、意外にも「正直に言ってくれるのは嬉しい」「今後も打っていこうと思える」といった声が目立ちます。

　公式がこのようにユーザーの疑問など、サイトを通して即座に正確に伝えてくれる姿勢に好感を得た方が多かったのでしょう。

　今後も好稼働を維持しそうな本機の有益な情報が「開発室の独り言」にて公開されていくかもしれません。既に「救済発動の通常ゲーム数」や「特定条件下での滞在モード」など確認できるので是非、チェックしてみてはどうでしょうか。