【新台スマスロ】話題の極上スペックで相次ぐ「万枚突破」の報告…「シリーズ最新作」でも覇権を握るか
先日、ユニバーサルエンターテインメントの最新台『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』が導入された。
本機は主に「バジリスクチャンス(BC)」からATを目指すゲーム性。純増約2.9枚、1セット約40GのAT「バジリスクタイム(BT)」が出玉増加の主軸となっている。
BTは、シリーズでお馴染みの「追想の刻」と「争忍の刻」で構成され、消化中は特定役でBCなどを抽選。13セット以上継続時はエンディングを迎え、終了後は「駿府城」を経由して「宿怨チャレンジ」に移行する。
同チャレンジはカットイン3回以内に絵柄揃い達成、あるいは30G継続で成功。恩恵は「天膳BT」と「争忍の刻10人状態スタート」とかなり強力だ。
「エンディング」→「宿怨チャレンジ」のループで大量出玉を目指せる仕様。出玉面において進化を遂げたと言えるだろう。
そんな本機の導入から数日が経過。ユーザーはどのような評価をしているのだろうか。
「導入前は、過去作のゲームシステムを踏襲していることに対して『目新しさを感じない』『前作と何が違うの?』というネガティブな声も浮上していましたが…流石は『絆シリーズ』といったところでしょうか。
全体的な仕上がりとしては、上々の反響を得ている印象です。お馴染みのBTは、過去作をブラッシュアップ。1戦目に必ず『絆高確が点灯する』するなど、より自力感が増したゲーム性を実現しました。個人的にこの改善点も、評価に繋がった一つの要因だと思っています。
さらに、出玉面についても『万枚突破』の報告が相次ぎ、ポテンシャルの高さを感じさせています。
ただ、『設定6濃厚の台で負けた』『低設定っぽいけど大勝ち』という報告から『荒いマシン』というイメージを持ったユーザーもいる様子。『遊びやすい絆』を求めていた層も一定数いることから、評価が割れるマシンとなるかもしれません」(パチスロライター)
出玉性能が大幅アップした妥協なしの極上スペック。過去シリーズ同様に覇権を握ることができるのか。
『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』の動向に注目したいところだ。