【パチスロ実戦】1/99のボーナス→「80%ループ」ATへ! ポテンシャルはスマスロ級⁉︎
『マジカルハロウィン8』や『麻雀格闘倶楽部 覚醒』など、さまざまなパチスロを発売しているコナミアミューズメント。そんな同社より、初めての6.5号機として導入された、ボーナスとATのループが癖になる機種の実戦を紹介したい。
『パチスロ ボンバーガール』を実戦!
本機の通常時は、基本的にレア役からボーナスもしくはCZに突入させてATを目指していく。なお、本機のCZは導入当初からかなり難しいと言われており、筆者も何度か打ってきているが、あまり成功したことがない。そのため、ATを目指すのであれば、ボーナスを引くのが一番の近道だ。
そんなことを考えていると、打ち始めてから100Gほどでリールロックが発生。強レア役を引き、あっさりと演出に成功した。筆者の想いが通じたのか見事ボーナスを引き、幸先のいいスタートとなった。ただ、ボーナスからのAT期待度は、当選時に通常だった場合は約30%、高確だった場合は約50%となる。
今回当選したのが通常時だったため、あまり期待はしていなかったのだが、ここでまさかの赤カットイン発生。無事にバーを揃えて、ATを勝ち取ることに成功した。
■大きな壁を乗り越えて80%ループのAT突入!
本機のATについてだが、2段階仕様となっている。まず最初に「ベースアタック」と呼ばれる50GのATに突入し、1/99のボーナスを引く必要がある。ここでボーナスを引くことができれば、メインATに突入するのだ。非常にハードルは高いが、なんとしてでも突破したいところだが…。
すると、わずか10Gで下パネが消灯。そのままアツそうな演出に発展して、ボーナスに当選した。ここまで順調なのは初めてである。
そして遂に、メインATである「ボンバータイム」に突入。ボンバータイム中も、基本的にベースアタックとやることは同じで、規定ゲーム数以内に1/99のボーナスを引いて出玉を伸ばしていく。
ただし、大きく違うのはゲーム数が50Gではなく、100G+αとなっており、継続率はなんと80%もあるのだ。その間にボーナスを引くことができれば、ゲーム数はリセットされる仕様となっているため、ヒキ次第で大量の出玉を獲得することも可能となる。
■ボーナスを次々と引いていく!
ちなみにボンバータイム中は、「ガールズモード」「ベースアタック」「沖ボムミッション」の3種類のモードから選択できるのだが、筆者はガールズモード一択である。
そんなATがスタートしてから数ゲームでさっそくレア役を引くと、速攻でボーナスを獲得。その後もヒキが衰えることはなく、面白いようにレア役からボーナスへとつながっていき、あっという間に1,000枚をゲットできたのだった。
ゲーム数の減算がストップして、純増が0.7枚→2.5枚に増加する「ラッシュタイム」や、共通ベルの一部でゲーム数が100Gに巻き戻される「リスポーン」などのフラグも順調に引くことに成功し、最終的には1,500枚ほどの出玉を獲得して実戦終了。非常に満足のいく実戦となった。
メインATに入れるまでのハードルは高いが、本機のポテンシャルはスマスロに匹敵するくらい強力。ゲーム性も個人的には非常に好みなため、今後も積極的に打っていきたい。