猛爆スマスロの「未公表データ」が明らかに!? 立ち回りに役立つ数値も?

先日、大都技研の看板タイトル最新作『L吉宗RISING』がリリースされた。
「吉宗」シリーズといえば、荒波の爆裂機を想像する方も多いかもしれないが、今作はスマスロの中でも比較的マイルドな仕様。AT「爆走大盤振舞」は擬似ボーナスの連打を目指すタイプで、そのループ率は約80%を誇る。

マイルドといっても出玉トリガーは強力だ。特化ゾーン「振舞昇天」では、毎ゲーム3ケタ枚数乗せの抽選が行われており、ツボにハマれば4桁上乗せも視野に入る。さらに金7揃いの「金鷹伝説」を射止めることができれば、期待枚数は約3500枚と圧巻の威力だ。
そんな『吉宗RISING』だが、導入当初は評判に暗雲が立ち込めていた。AT「爆走大盤振舞」の仕様について「出来レースなのではないか」という意見が散見されていたのだ。
もちろんこれは誤解で、大都技研が運営しているXアカウント「サボ」によると、ATは7揃いの一部で7揃いするフラグがあり、7揃いしないリプレイもあるという。ハズレやレア役でも疑似遊技による7揃い抽選が行われている複雑なシステムとなっているがゆえ、出来レース疑惑が生まれてしまったのかもしれない。
パチスロには、メーカーによる情報開示によって面白さに深みが出るケースが少なくない。アツいタイミングでの詳細な情報を知ることができれば、よりアツく打てるのだ。
そのメーカー情報に頼らずとも自身でデータを取り解析に近づけようとするスロッターもいる。ベテランライター・しんのすけの弟子たちが最たる例だろう。
彼らの活動するYouTubeチャンネルでは、動画内で自身のサンプルデータを公開することがある。「ぺるぺる」氏による『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』のサンプリングは有名かもしれない。
同チャンネルに出演する「みなひろ」氏もスタンスは同様だ。特に大都技研のマシンを極めるべくデータ取りを行っているようで、新台の『L吉宗RISING』も例外ではない。

1月18日に配信された『【吉宗RISING】未公表の数値を徹底解説!【WDREAM 第39廻】』では、特に演出の信頼度などを中心にデータを公開。なかには立ち回りに活かせそうな情報もあり、本機をプレイするならば必見の内容といえるかもしれない。
気になる方、ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
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