【パチスロ】酷評から「ヒット作」へ…評価が急上昇した「大健闘マシンのスマスロ化」に期待!

ヒット作はスマスロだけではなく…

 昨年のヒット機種といえば、やはり『スマスロ北斗の拳』でしょう。導入初日から満席の状態が続いていましたが、現在も絶賛稼働中。一世を風靡したマシンのリメイク機ということもあり、このヒットは必然的だったと言えます。

 本機の登場で、パチスロの勢いが高まったのは間違いないでしょう。これまでパチンコの勢いが凄かった印象でしたが、その流れを変えるような活躍を見せてくれました。

 本機の影響もあり、パチスロが復活の兆しを見せたのは非常に嬉しかったですね。これも全部スマスロのおかげ!と言いたいところですが、実はメダル機の方もかなり健闘しております。

 北電子の『回胴式遊技機 グランベルム』などは、幅広い層から高い評価を得ている状況です。シンプルでありながら奥が深いゲーム性。その人気ぶりから主力機種として扱うホールもあるようです。

 私も当サイトで遊技した様子を書かせてもらいましたが、どこか中毒になる気持ち良さがあるんですよね。近いうちに、もう1度打ちたいと思っているのですが…。

 メダル機のヒット作といえばSANKYOの『パチスロ 炎炎ノ消防隊』も忘れてはいけませんね。

人気作品のスマスロ化に期待

 導入直後は「演出バランスが全てを台無しにしている」「メダルが出ない」などネガティブな声があがっていましたが、徐々に人気が上昇。イベント日に朝イチから台が埋まることも珍しくありません。今後もホールの主力機種としての活躍するのではないでしょうか。

 私は本機を何度か遊技しており、トータルで見ると収支はプラス。「アドラバーストから完走」や「推定高設定で約3,000枚」など非常に相性の良いマシンとなっています。

 そんな『パチスロ 炎炎ノ消防隊』ですが、ここまで好評を得たという感じならば…「次回作の制作にも期待できるのでは?」と期待しています。

 SANKYOは、これまで『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』や『パチスロからくりサーカス』の導入などスマスロ分野で抜群の存在感を示しました。もし「炎炎ノ消防隊」を題材にしたスマスロが実現とするとなれば、注目を集めるのは間違いないでしょう。その日が来ることを信じて待ちたいと思います。

SYU39

大学生からパチンコ・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていない新台を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。

Twitter:@syu39pac

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