【大都技研スマスロ】7年ぶりに復活! 待望のシリーズ最新作は「疾風ループ」がアツい枚数変動型の強力ATを装備!
約7年ぶりの復活に、歓喜しているファンも多いことだろう。大都技研はこのほど、3月18日の導入を予定している最新スマスロ『忍魂参~奥義皆伝ノ章~』の解説動画を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。
基本スペック
これによると、本機は1G純増約2.0枚のAT「月光ノ刻」が出玉増加の主軸を担い、通常時は最大「100刻」をゼロに減らすと高確率以上へ移行する周期抽選。「夕方」or「夜」ステージへと切り替わる高確率は20G+αで、継続中は全役でCZ「潜入」及びAT突入抽選が行われる。
CZは「索敵パート」と「攻撃パート」を行き来することで構成され、7G+αの索敵パート中は小役成立時の抽選クリアで攻撃パートへチェンジ。この間は小役成立で敵にダメージを与えられ、敵撃破で階層アップ&索敵パートのゲーム数がリセットされる。
もちろん、階層が上昇するほどAT当選期待度も高まり、最終的にボスを撃破できればAT確定。勝利濃厚バトルの一部で「リーチ目高確率」へと移行するケースもあり、ここで3連ピンク7絵柄が停止すれば、ATに加えてビッグボーナスも約束されるようだ(トータルAT期待度約40%)。
AT中はゲーム数上乗せ&ビッグボーナスのダブル抽選
ATは初回50G、2セット目以降は40G継続で、消化中はチャンス役成立でゲーム数上乗せ&ビッグボーナスのダブル抽選が行われる。メカバレルの出現は上乗せのチャンスを迎え、「赤月ノ刻」滞在中はチャンス役成立で例外なく上乗せへと繋がる。
また、上乗せ発生時は次ゲームでリールロックからのカットインへと発展する可能性があり、ここで中リールに「青7・チェリー・青7」の奥義目が停まれば、その上乗せゲーム数が上位AT「神速」へと昇格。以降は上乗せ期待度、奥義発生期待度、ビッグボーナス期待度が跳ね上がり、チャンス役からの上乗せ当選時は月光ノ刻ゲーム数、奥義目や忍目停止時は神速ゲーム数が加算される。
ビッグは1G純増約4.5枚、約100枚の獲得が見込め、消化中は「狙え演出」発生→忍魂絵柄の停止個数が多いほど巻物メーターアップに期待。ベル入賞でもアップの可能性があり、最終的に巻物の種類に応じでゲーム数上乗せ、セットストック、神速ゲーム数上乗せなどの恩恵を得られる。
加えて、本機は「裏月光ノ刻」と呼ばれるAT機能もあり、突入後は1G純増約4.5枚、1セット20G+αのセット管理型に変化。消化中はチャンス役成立を機にセットストックを獲得できるほか、セットゲーム数消化後は3G間、全役で継続抽選が行われ、トータル継続率は約80%となる。
これらを経て、首尾よくエンディングに到達すると、期待度約52%の引き戻しゾーン「再廻ノ試練」がスタート。奥義目停止=引き戻し成功時は10G+αの上乗せ特化ゾーン「バレルCRASH」が発動し、平均して160Gを獲得できる。
しかも、ここで獲得したゲーム数は全て1G純増約4.5枚の「真神速」に。この間の上乗せは全て「神速」ゲーム数となることから、疾風ループの期待出玉は約2,400枚にも及ぶ。
スペック
■初当り
〇設定1:368.7分の1
〇設定2:362.9分の1
〇設定3:352.4分の1
〇設定4:334.4分の1
〇設定5:318.1分の1
〇設定6:305.0分の1
■機械割
〇設定1:97.8%
〇設定2:99.1%
〇設定3:101.4%
〇設定4:105.5%
〇設定5:108.5%
〇設定6:112.0%