パチスロ2024年版「万枚突破率ランキング」動画が話題！ 1位は「上位AT狙いしやすい」その意外な機種とは…

「万枚」。それは全てのパチスロユーザーにとっての夢であり到達点である。

　6号機黎明期ではほとんど起きることがなかった「万枚突破」が、現在のスマスロでは珍しくなくなった。

　原点にして頂点であるSANKYOの『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』を筆頭に、凄まじい出玉性能を搭載したマシンがホールには所狭しと並んでいる。

　現在は『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』（ユニバーサルエンターテインメント）や『スマスロモンキーターンV』（山佐ネクスト）が高稼働を記録しているが、どちらのマシンも出玉性能は優秀。万枚オーバーの出玉を見る機会も少なくないといった印象だ。

　ちなみに、筆者は20年以上パチスロを打っているが、いまだに万枚は未経験。機会があれば荒波のマシンにチャレンジしているものの、なかなか達成できずにいる。

　読者の皆様もパチスロユーザーであるなら万枚を獲得したいと思う方が多数派なのではないだろうか。万枚を達成するにはどのマシンを攻めるべきなのだろう。

　人気YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」では、そんな万枚を達成しやすいスマスロ機種をランキング形式で紹介している。

　詳しくは動画をご覧いただきたいが、同ランキングは「設定1での実戦値」とのこと。「上位AT狙い」など立ち回りが確立されている機種はランキングに入りやすいし、高設定の場合は事情が異なると予想される。

　ランキングの番外編として紹介されていたが、意外にも『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』は約1.8%でランク外だという。1.8%とはいえ約50回に1回と考えれば低い数値とは言えない。

　ランクインした機種に関しては、ニューギンの『L花の慶次～佐渡攻めの章～』が5.6%と高ポイントながら5位に登場。ATへのハードルが低いマシンなのでマイルドなイメージがあったが、強烈な特化ゾーンやツラヌキ要素が功を奏しているのか、今回の動画では最下位ながら性能の高さを見せつけた。

　1位は7.2%と驚異的な数値を叩き出した「アノ機種」。スロプロ・やましゃ氏「立ち回りが確立されているから」と予想した。確かに「上位AT狙い」といえば、このマシンを抜きに語れない。

　気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。