【パチスロジャグラー】設定6を使うタイミングが丸わかり!? 現役店長による「目からウロコ」情報が話題
筆者がジャグラーシリーズと真剣に向き合うようになったのは最近のことである。元々は天井狙いや技術介入機ばかりに目を向けていたが、設定狙いとして動き始めてからジャグラーシリーズを無視できなくなってきたことが大きな要因だ。
どのホールに行ってもメイン機種として運用されている
少なくとも関東圏でジャグラーシリーズはどのホールに行ってもメイン機種として運用されている。「パチスロといえばジャグラー」といっても過言でないほどスタンダードでポピュラーな機種だ。
近々の話だが、実はジャグラーシリーズに関しては攻めあぐねている状況である。狙い目だったホールがいわゆる「客バレ」をしてしまい、競争率が劇的に上昇してしまったのだ。
狙い台を確保しにくくなった上に、小役カウンターを持ったユーザーが激増したとなれば、後ヅモも難しい。店を変えるにしてもどうしたものかと悩んでいる状況だ。
当サイトでジャグラーといえば電撃しらっち氏だが、以前ジャグラーシリーズの設定状況について記事を執筆されており、その記事の内容は非常に考えさせられるものであった。
■【パチンコ店】某大手チェーンでは「最高設定」を使うのが大変? 現役ホール店長・設定担当者から聞いた「興味深い話」
この記事では、設定担当者からの取材でいくつか設定投入の仕方が紹介されており、経験上当てはまりそうなホールも近所に存在している。しかし、設定5や6が狙えるホールは少数といった印象だ。
ジャグラーシリーズの設定配分を暴露!?
YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」でも、ジャグラーシリーズの設定配分に関する動画がいくつか配信されている。
4月6日に配信された動画『【暴露】ジャグラーの設定6を打ちたきゃ◯◯を狙え!現役店長がジャグラーの設定6を使う時を暴露します。』によると、ジャグラーシリーズの「設定6投入率」は“0.5%”とのこと。この数字を見て狙えると思うか否かは読者次第ではあるが、投入されるタイミングがわかれば設定を掴む確率は上がるかもしれない。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、紹介されたタイミングのうち「末尾イベントのフェイク」という情報は目からウロコだった。
末尾の仕掛けがある場合は、ジャグラーシリーズのボーナス合算やレギュラー確率を参考にするユーザーが多いとのこと。末尾のフェイクとして設定6を投入すれば、フェイクの末尾が連動して稼働しやすいという。
ジャグラーシリーズを攻略したい方なら視聴して損はない内容だ。気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。