パチスロに続き麻雀でも革命を起こす？画期的システム『麻雀闘牌コロシアム』も好評の名物メーカー飛躍の予感

編集部

『麻雀闘牌コロシアム』は、オンラインで白熱の四人対戦が楽しめる新感覚麻雀ゲーム。スタンダードなルールの本格派麻雀「Classic対局」と「龍の力」を持ったキャラクターでパーティを組んで対局する「Dragon対局」の二つの対局を遊ぶ事が可能だ。

　最大の特徴は、プレイヤーの打ち筋を記録して「それをもとにしたAIの作成ができる」点だろう。AIに反映し、オンライン対戦でプレイしてもらう「遠征機能」が搭載されている。最初から対局中に回線が切断された場合などは、AIが代わりにプレイを続行。時間がない時にも、オンライン麻雀を楽しむ事が可能だ。

　事前登録キャンペーンでは12万人のユーザーを獲得することに成功。これを受けて公開から7月31日までに新規でダウンロードしてプレイした全員に、ゲーム内で使えるプレミアムチケット・ゲーム内通貨をプレゼントする豪華キャンペーンを実施している。新感覚の麻雀ゲーム『麻雀闘牌コロシアム』への注目は、日に日に高まっているようだ。

　本業のパチスロでも標準的なA+ART機ながら「通常時の上乗せがARTに直結する」という、画期的な新システムを搭載した『燃えよ!功夫淑女ドラゴン』を7月31日より導入予定。

　9月には、映画化も実現した人気アニメ『セイクリッドセブン』とのタイアップ機のデビューが控えている。本機はボーナスとARTが絶妙なバランスで絡み合って出玉を獲得していくゲーム性。白7揃いでARTを「ストックかつ1/2で継続率がアップ」に期待できるプレミアム上乗せ特化ゾーンが搭載されているなど、早くも話題になっている新機種だ。

『パルサー』シリーズをはじめとする、数々のヒット機種を発表してきた山佐。絶えず斬新・刺激的な作品づくりに挑戦してきた姿勢を高く評価する人間は多い。そんな同社は、創立50周年を迎えさらなる飛躍を目標に掲げている。さまざまな分野で挑戦を続ける名物メーカーの活躍に期待は高まるばかりだ。