「ハイスペック」スマスロ&「劇的変化」パチンコなど革命的な活躍【SANKYO】
- <SANKYO>目次
- 「ハイスペックスマスロ第3弾」の今後の活躍に期待大
- デカヘソはパチンコに革命を起こした?
今年もあと4ヶ月となるが「ハイスペックスマスロ第3弾」「パチンコの劇的変化」など、大手メーカー・SANKYOの話題が尽きない。
11月上旬には『フィーバーからくりサーカス 2 』の導入も決定しており、こちらについても熱視線を浴びている状況だ。今回は、そんな業界を牽引する同社について当サイト編集部が振り返ってみた。
「ハイスペックスマスロ第3弾」の今後の活躍に期待大
「デスクT」:SANKYOといえば、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『パチスロ からくりサーカス』に続くハイスペックスマスロとして『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』が導入前から話題になっていたよね。
「編集部員K」:やっぱり『シンフォギア』の話題は欠かせませんね。各地で万枚が相次いでいますし、コンプリートの報告もいくつか確認できています。
ただ、僕の勝手なイメージですが、思うほど稼働が伸びなかった印象があるんですよ。その点が、どのような評価に繋がるかな~とも感じています。
「デスクT」:たしかにSNSなどの反応を見るとネガティブな声も目立つけど、『ヴヴヴ』や『からサー』を思い返してみてごらん。両機とも導入当初は、出玉面でインパクトを残したけど、それ以外の評価はそこまで高いものではなかったんだよ。
打ち込んでいくうちに『ゲームシステム』『演出』の奥深さに気づくユーザーが増加。結果的にジワジワと人気が再燃したわけだ。『シンフォギア』も同じ道を辿るんじゃないかなと思っているんだけど、どうかな。
「編集部員K」:それは説得力がありますね。紆余曲折がありつつも今の地位を確立。『シンフォギア』に関しても、主力機種として活躍する可能性は十分あるということですか。ゲーム性自体は面白いですし、これからの活躍に期待が高まりますね。
デカヘソはパチンコに革命を起こした?
「デスクT」:じゃあ、パチンコの方はどうだろう。個人的には『フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』の人気ぶりには、かなり驚いている。特に『超デカスタート』を搭載したスマパチへ、ここまで反響が寄せられるとは思わなかった。
「編集部員K」:これに関しては『流行る』と予想できた人は、かなり少ないんじゃないですか。だってスペック自体は他を圧倒するものではありませんからね。ただ、そこを『超デカスタート』でカバー。私も遊技しましたけど、ぽんぽんとヘソに玉が入っていく様子は過去に味わったことのない感覚でした。もしかしたら、これが主流になっていくかもしれませんね。
「デスクT」:本機と似た藤商事のBIGスタート搭載『P貞子』も中古機価格が上昇するなど好評を得ているようだし、各メーカーが現代のパチンコに新たな要素を求める可能性は十分にある。
後はスペックなどのバランスを取りながら大衆向けにウケるパチンコを、どこがいち早く出してくるかだね。『スマパチユニコーン』を皮切りにパチンコ業界が新たな道を進むのか。ますます目が離せない。
● 『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
● 『パチスロ からくりサーカス』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
● 『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
● 『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)