【初心者必見】パチンコの技術介入「止め打ち」とは? 勝率アップに繋がる効果的な打ち方を解説!!
パチンコを打つ上で必須ともいえるのが「止め打ち」である。これを知らずにパチンコを打つと、それだけで収支がマイナスになる可能性もあるのだ。
そこで今回は、パチンコ初心者向けに、止め打ちについて解説していきたいと思う。
パチンコの技術介入「止め打ち」とは
止め打ちとは、特定のタイミングで打ち出しをやめることである。常に打ちっぱなしでは当然ながら玉の減りがはやくなってしまうため、「損」してしまうことがほとんどだ。
そうならないためにも、止め打ちするタイミングをしっかり把握しておくことで、勝率アップに繋げることができる。
「止め打ち」の効果的な打ち方
まず止め打ちの代表格といえるのが、「保留3or4止め」だ。台のコンディションが良ければ保留3個で打ち出しを止めて、保留が2個になりそうなタイミングで打ち出しを開始することで、無駄玉を減らすことが可能だ。逆に台のコンディションがあまり良くなければ、保留4個で打ちだしを止めるのがおすすめである。もっとも、勝ちに徹するのであれば、コンディション◎の台以外触ってはならないわけだが…。
続いては「リーチ中」である。特に大当りしそうなリーチがきた場合、玉を打ちっぱなしにするよりも、大当り開始まで止め打ちをした方がお得になりやすい(電サポ中や小当りRUSHで出玉が増える場合は除く)。大当りする気配がなくても、先述した「保留3or4止め」は忘れずに行うようにしよう。
最後は「大当りラウンド間」の止め打ちである。めんどくさくてやらない方も多いだろうが、これをやらないとかなりの出玉を削ることになるので、必ず覚えておこう。
基本的に大当り中はアタッカーが解放し、右打ちで玉を入賞させ出玉を増やしていく。アタッカーに規定の玉数が入ると、一旦閉じてからまた解放…これを「ラウンド間」というのだが、このラウンド間が機種によっては長く、打ちっぱなしすると1Rあたり3玉以上減ることもある。仮に10Rだとすれば30玉、それが10連したら300玉も損するわけだ。
このような事態を防ぐには、規定の玉数でピッタリ止めることで解決できるのはいうまでもないのだが、オーバー入賞(規定数より多く玉が入賞すること)のことを考えると、一概にピッタリ止めたほうがいいともいえない。
特にアタッカーに玉が入ったときの賞球数(払い出される玉)が多い機種は、オーバー入賞を狙いにいったほうがいいケースもあるため、機種によって打ち方を変える必要がある。
とはいいつつも、毎回止め打ち行為は、純粋にパチンコを楽しみたいユーザーからしたら苦痛に違いない。そんな方は、「〇回アタッカーに玉が入ったら止め打ちをする」といった具合で打つ程度でいいだろう。仮に10カウントならだいたい6~8個が目安だ。
そうすることで、パチンコを楽しみつつも無駄玉を極力抑えることができるため、おすすめの打ち方である。
ここまで「保留」「リーチ中」「大当り中のラウンド間」の止め打ちについて説明してきたが、いかがだっただろうか。
最低限この3つを抑えておけば。パチンコを“長く”“楽しく”打つことができるので、ぜひ実戦で試してみていただきたい。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 【新台パチンコ】継承と進化を遂げて『P冬のソナタMy Memory』降臨!
- 【新台パチンコ『転スラ』実戦】突入時に◯◯を押せば「ST or 時短」が判別できる⁉
- 【新台パチンコ】コンプリート多発の『P にゃんこ大戦争』に関する激アツ情報!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- 【SANKYO特報】爆裂パチンコ&スマスロに続く「超アツ情報」発表!
- オンライン麻雀Maru-Jan が贈る麻雀AI「KIRIN」。AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。
- 【特報】甘デジ界「未到の頂」へ!パチンコ新台『Pとある魔術の禁書目録2 LightPREMIUM2000ver.』発表!!
- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- パチンコ・パチスロ、実機所有数はなんと100台以上! 偉大なヒット機種や裏モノなど名機のオンパレード!
- 【パチンコ新台『転スラ』反響まとめ】初日から「一撃4万発」の好スタート‼ 全体的に「激アマ」の仕様⁉