『スマスロ北斗の拳』に匹敵する「至高の仕上がり」でファン感服！【サミー特集】
パチンコ業界の前線を走り続ける大手メーカー・サミー。『スマスロ北斗の拳』を筆頭に活躍中のマシンが多いわけだが、その人気の理由はどこにあるのだろうか。当サイト編集部が同社について掘り下げてみた。
今年だけでも6機種ものスマスロがデビュー
「デスクT」：前回はSANKYOについて触れたけど、他のメーカーはどうなのかな。サミーのマシンなんかは安定した人気を維持している印象があるけど。
「編集部員K」：スマスロに関しては、今年だけでも6機種も導入しているんですよね。他のメーカーと比べてもこの数はトップクラス。しかも、どのマシンも比較的、好稼働を実現していた印象があります。
「デスクT」：同社は、導入後に「サミーの開発ボイス」で解析を小出しするなど、機種に対する熱意が凄いよね。
もちろんマシンの総合的な仕上がりの高さもあるけど「ユーザーを楽しませよう」という気持ちが我々にも伝わるから、こういうところが好稼働に繋がっているのかなと感じるよ。
「編集部員K」：パチスロで「勝つ・負ける」も大事ですけど、「いかに楽しめるか」を重視しているメーカーだと思います。6月に導入された『スマスロ 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』なんか特にその傾向が現れているのではないでしょうか。
「デスクT」：たしかに、スマスロの中でも随一の遊びやすさとして好稼働をキープしている印象だね。この活躍ぶりを見ると、今後のスマスロ新機種にも期待できそうだ。
「編集部員K」：個人的には『スマスロ頭文字D 2nd』の導入が楽しみで仕方がありません。だって前作は、まだ規制が厳しかった6.1号機にも関わらずパネルを増台するほどの人気でしたからね。
システムを継承するだけではなく、スマスロらしい新要素も追加。大ヒット機『スマスロ北斗の拳』に匹敵する活躍に期待してしまいます。
『スマスロ北斗の拳』と同等のプロモーションで注目
「デスクT」：『頭文字D』の注目度はかなり高いから、その可能性は十分にあるだろう。導入後の反応は私も気になるよ。そういえば『スマスロ北斗の拳』というワードが出たから、それに関連した話題なんだけど『e北斗の拳10』の評価はどうなのかな。
人気芸人のかまいたちがYouTubeで紹介していたり、CMをしたりと『スマスロ北斗の拳』と同等のプロモーションが目立っていたけど…。
「編集部員K」：たしかにプロモーションが凄かったですよね。その影響もあってかホールでは大盛況のようですよ。スペックについても、突入率・継続率共に約80%と遊びやすい仕様ですし、人気があるのも頷けます。
本機は、ラッキートリガーも搭載しているので、大量出玉も狙える仕様。「RUSHを楽しみたい」「RUSHで夢を見たい」の両方のニーズを叶えた”至高の仕上がり”と言っても過言ではないかもしれません。
「デスクT」：新時代にもなっても前線を走り続けるサミー。人気たる所以は「ユーザーファーストなマシンの開発」と言えるかもしれないね。今後の活躍も楽しみだ。
● 『スマスロ 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）