パチスロ「リプ4連」で「ボーナス期待度75%」超!【ヒット記事プレイバック!~5号機編】

これまでの人気記事を振り返る連載企画「ヒット記事プレイバック!」。今回ご紹介するのは、5号機時代初頭に「リプレイが連続すればアツい」といったシステムを、合法的に実現したパチスロに関する記事です。
読むタイミングを逃してしまった方、もう一度読んでみたいという方はぜひご覧ください!
※この記事は、2020年10月19日配信記事を再編集したものです。
■5号機回想~アクアビーナスK編~
2006年に誕生した平和の『アクアビーナスK』は、ボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様。告知方法もリール上部左右にあるハイビスカスが光ればボーナス確定と非常に単純明快な一方、その告知発生までのルートはとにかく打ち手を興奮させた。
本機のボーナスは単独のほか、チェリーやリプレイと重複する可能性がある。このうちメインはリプレイ重複で、ボーナス成立後は例外なくリプレイ出現率がアップする点も大きな特徴。小役成立時はボーナス告知が持ち越されることから、リプレイが連続すればするほどチャンスを迎えるというわけだ。
リプレイ連続時はリール右の「アクアランプ」が点灯。リプ&リプ2連で下部、リプ3連以上で上部が光り、リプレイが4連続した場合はボーナス期待度75%以上となる。
■ボーナス合算出現率が非常に高い(当時)

本機は演出面においてもしっかりと作り込まれており、ハイビスカスの特殊点滅はビッグ濃厚。告知タイミングもレバーONから第3停止まであり、レバーONで光らずとも、左リール1確目停止によるボーナス確定パターンが拝めるボーナス合算出現率が非常に高い(当時)こともある。
また、本機は点も特筆要素のひとつで、設定6のそれは約150分の1。機械割もMAX「110.2%」と優秀で、首尾よく高設定を掴み取れれば安定して大勝が見込める。主な設定推測要素は数値差大のREG出現率だ。
このゲーム性はじわじわとヒットし、撤去期日ギリギリまで設置し続けたホールもあったほど。後の完全告知系マシンに多大な影響を与え、5号機初期の名機として今なお語り継がれている。
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