パチスロ6号機「爆裂AT」がついに適合!! 5号機最後の「成功者」が新時代でもホールを鉄火場に……?
あの「爆裂メーカー」が6号機でも「成功者再臨」で大暴れ? その実現にまさかの「法則」が!?
今年2月、パチスロは自主規制「5.9号機」から新規則「6号機」へ完全移行。指示機能「最大1500G」「差枚2400枚まで」といった「有利区間」は引き継がれたものの、ATスペックが解禁、さらに純増枚数の上限が撤廃されるなど、新規則からはゲーム性の広がりに期待できる内容となった。
4月の時点では、試験機関・保安通信協会(保通協)によれば、6号機の申請数は「0件」と新規則機の販売が危ぶまれていたが、5月中の同試験では「4件」の適合が明らかに。ようやく「6号機」がスタートを切ったのである。
そんななか、新規則機に関する”ビックニュース”が舞い込んできた。業界サイト「パチンコビレッジ」が、パチスロ6号機「高純増AT機の適合」について報じたのである。
「ついに6号機で『ATスペック』が実現となりそうですね。記事によれば、メーカーは『海物語』で知られるSANYOのパチスロ機が適合したとこのこと。
規制改正当初は『ユニバーサル』『山佐』など、パチスロが主たるメーカーからの販売が期待されていましたが、まさかのSANYOに驚きを隠せないユーザーは多いですよ。ただ、昨今の同社は『パチスロ分野』でも勢いが凄まじいです。
昨年販売された『聖闘士星矢 海皇覚醒』は現在、絶賛高稼働中。そのほか『笑ゥせぇるすまん』『ビビッドレッド・オペレーション』など、近年の販売機種は全般的に好評ですからね。パチスロ分野へのチカラの入りようが窺えます。今回適合した『6号機AT機』にも当然、期待できるでしょう」(記者)
現状、「SANYO」「高純増AT機」「適合」と大まかな情報までしか明らかになっていない状況である。純増枚数の「具体的な数字」や「ゲーム性」など、注目ポイントは山ほどあるが……。