「快進撃メーカー」6号機が始動!? パチスロ分野を”激アツ”にする「アノ名作」
パチンコでは「新規則」機が続々と登場。最大のポイントであった「設定」を搭載したマシンが20日に導入され、ホールを大いに盛り上げている。
もちろん良い意見ばかりではないが、反響は上々といった印象。9月以降に導入される「設定付き」パチンコへ注目するユーザーが続出中だが……。
パチスロ分野も、新時代へ向かって動き出している。新規則6号機のデビュー第1号『Sアメリカン番長HEY!鏡』(大都技研)がデビューを控えている状況。大人気シリーズ6号機の登場を、待ちわびるファンが続出中だ。
他メーカーの動きも確実に激しくなっている印象。大手メーカーSANYOからは『Sパロットブルーハワイ』が検定を通過した。かつて存在していた新たな回胴式遊技機「パロット」という仕様に着目する人間は多い。
業界大手サミーからも『SチェインクロニクルWR』が検定を通過している。パチスロユーザーには馴染みの薄いコンテンツということもあり反応は様々だが、トップメーカーの手腕に期待する声も目立つ。
今後も6号機に関する情報が続々と浮上しそうな気配。その動向に期待するユーザーは多いが……。
2017年に獅子奮迅の活躍を見せた「快進撃メーカー」にも動きが?「アノ名作」との強力タッグ6号機に関する”新情報”へ熱い視線が注がれている。
「巨匠・永井豪氏と石川賢氏が原作の『ゲッターロボ』とのタイアップ機ですね。この『Sパチスロゲッターロボ』(京楽産業)は、業界で2番目の適合マシンと報じられ大きな話題になりました。
『ゲッターロボ』はTVアニメやOVAなどが多数制作されている人気作品ですからね。その時点で話題になるのは当然ですが、5.5号機以降の新機種を評価する声もある京楽さんという点も大きいのかもしれません。純増制限のないATスペックが可能な6号機で、どのように仕上げてくるか楽しみにしているユーザーは多いです。
そんな注目機の発売日に関しては『まだまだ先』という意見が多かったのですが……。『予想よりもリリースが早い?』との情報が浮上しました。『11月までには?』との声も出ていますよ。他メーカーの動きなどで変わるかもしれませんが、事実なら朗報ですよね。できるだけ早いデビューを期待したいです」(パチスロライター)
2018年も『CR冬のソナタ Remember』や『CRぱちんこウルトラセブン2』など、リリースした新機種が高稼働を記録している京楽系列。全盛期の輝きを取り戻したヒットメーカーの勢いは、さらに加速しそうである。
熱視線を浴びるパチスロ新規則「6号機」でも、旋風を巻き起こせるのだろうか。「快進撃メーカー」京楽の動向から目が離せない。