「ラスベガス級」パチスロを超越する「6号機」!? 『番長』超え”暴走マシン”が間もなく降臨!!

　5.5号機の成功者『G1優駿倶楽部』、カジノを彷彿とさせるルーレット役物を採用した『ルーレットクイーン』などで知られる革新メーカー・コナミアミューズメント（旧 KPE）。

　そんな同社は6号機第一弾となる『戦コレ！［泰平女君］徳川家康』をリリース予定。メリハリの利いた出玉性能、作り込まれたゲーム性が早くも話題だ。

　スペックは純増3.5枚のATスペック。通常時は『G１優駿倶楽部』と同様の「育成・周期G数」を融合した「コレマップシステム」を採用している。5.9号機では実現不可能と言われていた「天井機能」を復活させた。

　10種類のシナリオで管理されている本システムは、レア役やベルで「カードとガチャ」を育成。カードはレア度に応じて「AT期待度」を示唆し、ガチャはAT当選時の「継続シナリオ」を示唆。常に期待感が持てるゲーム性を実現している。

　その「シナリオ管理」はシリーズでお馴染みの継続システム。シナリオによって「安定」「波乱」「超波乱」と継続率が大きく変化し、ゲーム数やセット数の上乗せは今作にも搭載している。6号機でも”戦コレらしさ”は健在のようだ。

「シナリオ管理型は『出玉ストッパーとの相性がバツグン』と言われていますからね。惜しくも5.9号機『戦コレ』はヒットに恵まれなかったですが、今作は純増3.5枚のATスペック。これまでのシリーズ機と遜色なく再現しています。一部では、シナリオ完走がほぼ決定する「超高継続モード」もあると言われており、ファンの期待はすでに高まっていますね」（記者）

　そのほかには、全ての抽選回数が2倍となる「裏戦国タイム」や、一撃出玉に期待できるフリーズも搭載。ゲーム性、出玉性能全てにおいて魅力的な仕上がりとなっているのではないか。

　そんな『6号機・戦コレ』といえば、意味深なPVが注目を集めていた。それが「AT純増5枚を超えるAT純増3.5枚」という文言だが……。