パチスロ「出玉スピード」まさかの”ギネス”級!?…… 驚異の「天国ループ」性能で6号機「極限」マシンを実現!!【GJ新台分析―パチスロ編ー】
パチスロ6号機AT第一弾としてデビューを飾った『HEY!鏡』(大都技研)。純増スピードは約5.0枚と、新時代にふさわしいスペックとなっているが……その性能を遥かに超える”怪物マシン”が登場しそうだ。
『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』(七匠)
2008年から展開される大人気アーケードコンテンツ『ロード オブ ヴァーミリオン(通称LOV)』。前作は純増枚数「2.0枚」のARTスペックだったが、今作は6号機の”極限”を攻めたATスペックとなっている。
やはり注目したいのは純増枚数。新規則から上限枚数が「青天井」となったこともあり、出玉スピードは驚異の「5.7枚」を実現している。押し順ベルの払い出し枚数は15枚と、偏り次第では純増6枚オーバーも十分あり得るだろう。5号機で味わえなかった「圧倒的速度」を体感できそうだ。
ATの初期G数は最低でも50G。その最大振り分けG数は200Gとなっており、単純計算でも「1000枚以上」の出玉獲得が見込める。
そして本機最大のポイントは、そのATに”ループ性能”がある点。主にAT中のレア役などで「天国モード」への移行抽選が行なわれ、液晶上に「VERMILION LOOP」が表示されれば「次回天国」が確定する。さらに、その天国中に自力で「AT当選」することができれば、その次回も天国が確定するという衝撃のループ性能を誇っている。
ちなみに、その天国モード中は、自力当選確率が大幅にアップとのこと。つまり、初当
りさえ引くことができれば、夢の天国ループが待っているということだろうか。
「6号機”極限性能”」と銘打たれた新作『ロード オブ ヴァーミリオン Re:』。注目の導入日は12月中旬を予定している。
■『LOV』に続く新台は?■
5.9号機の数少ない成功者として絶賛稼働中の『パチスロ 花人-はなんちゅ-』。そのシリーズ機が6号機で開発されているとの情報を入手した。沖スロタイプの連チャンマシンで好評を得ていたが、純増制限のない6号機でどのように仕上げてくるのか注目したい。また、アニメ化もされた人気アクション漫画『アカメが斬る!』も開発中とのウワサも浮上中だ。
(文=編集部)
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