パチスロ最大手「ユニバーサル」の逆襲！ 待望の「初6号機」は「超名作×AT」!?

　パチスロ分野の王座に君臨するユニバーサルエンターテインメント（以下、ユニバーサル）。ホールの主軸となる機種を開発し続けてきた同社は、業界を牽引する存在だ。

　2018年も、さまざまな機種をリリース。復活した往年の名機『アレックス』が、導入から好稼働を実現していた。

　12月には『アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-』を導入。高稼働中の『アナザーゴッドハーデス』最新作ということで注目を集めたが、5.9号機での登場ということへ不満の声が続出した。

「やはりスペックですよね。GG初当り確率は天井の無い5.9号機ではあり得ない”驚愕”の重さで、出玉率は最高設定でも110％以下という『ゴッド』らしさが感じられない仕様。『ゴッド』らしい出玉力を見せている台もありますが……さすがに厳しいと思います」（パチスロライター）

　規制が強化された近年は苦戦を強いられている印象だが、今なお同社を愛するファンは多い。新機種……特にパチスロ「6号機」の動向へ、熱い視線が注がれている。

ついに始動！ファン待望の「6号機」!!

　やはり多くのユーザーが注目していたのは、初6号機に何が選ばれるかというものだ。その候補として『沖ドキ！』や『まどか☆マギカ』といった人気コンテンツが挙がっていたが……。

　昨年末に『S／アナザーハナビ弥生ちゃん／DH』（ユニバーサルブロス）が検定を通過。一部で囁かれていた「第1弾はアクロス系」との情報が正しかったようだ。