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パチスロ「革命メーカー」2018年の軌跡。6号機で「名作RUSH」も?

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 昨今はヒット機種に恵まれず、低迷が続いていた老舗パチスロメーカー・山佐。しかし、新規則「6号機」突入をキッカケに大きな転機を迎えそうだ。革命システム、そして名機の復活RUSH……。そこで今回は、山佐が歩んだ「2018年の軌跡」を振り返りたいと思う。

初動の人気は5.9号機随一? リミッターを目指す「新感覚ART」

パチスロ「革命メーカー」2018年の軌跡。6号機で「名作RUSH」も?の画像2山佐 HP」より

 昨年7月にリリースされた『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』(以下、H.O.T.D.)。スペックはボーナス+ARTで、純増1.9枚(ボーナス込み)のART「オールデッズアタック」で出玉を増やす仕様となっている。

 最も注目を集めたのが、出玉リミッター「最大1500G」の限界を追求した上乗せ性能だ。

 平均上乗せゲーム数約310G、リミッター到達50%オーバーの特化ゾーン「スーパーアポカリプスラッシュ」はまだ序の口レベル。約1/4で「アポカリプスラッシュ」を上乗せする、ST型特化ゾーン「アポカリプスバースト」は平均上乗せG数は約「480G」、リミット到達率は約70%と、驚愕の性能を実現している。

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