パチスロ「王者」にも新たな動き!?「話題作」を連続リリースの超ヒットメーカー「完全制覇」へ!!

『ルパン三世』（平和）や『牙狼』（サンセイR&D）といったビッグコンテンツのパチンコ最新作が登場。デビューから好稼働を見せている。

　早い段階より取り上げられていた両機は「2400発」搭載パチンコ。破壊力は抜群だ。現行スペック最後の”大物”が、長期稼働を実現できるかに注目が集まっている。

　もちろん新規則機も負けてはいない。

『P押忍！番長2』（大都技研）は、大当り時の出玉が最低でも2000発（実質2セット）と強力。設定示唆要素が多数搭載されており、新規則機としての魅力も持ち合わせている。

『P 藤丸くん 30min 設定付き』（藤商事）は、他を圧倒する「設定の優位性」が特徴だ。「設定6はエクストラ級」というフレーズは大きな話題となった。

　今後も続々と新機種がデビュー予定。その中でも幅広い層から支持を集めそうなのが、国民的パチンコ『海物語』シリーズ（SANYO）だろう。

　つい先日も『Pスーパー海物語INジャパン2MTR』が検定を通過。また、全国チェーン型パチンコホールを展開するダイナムとのコラボ作品『PAドラム海物語IN沖縄GO』が発表された。

　同社は、人気萌え系麻雀マンガ『咲-Saki-』とのコラボ作品も3月に導入予定。『P咲-Saki-阿知賀編』は、6段階設定のライトミドルタイプで、突入率・継続率60％の確変ループ型となっている。連チャン中の演出や、右打ち性能の高さを評価する声も浮上。注目するユーザーが続出中だ。

　業界を牽引するSANYOが新時代でも存在感を示しそうな気配。その手腕に期待は高まるが……。

　そんなヒットメーカーを語る上で「あのコンテンツ」を無視することはできない。現在の業界において、抜群の人気を誇る作品の「新情報」が熱い視線を集めている。