パチスロ6号機で「超Aタイプ」降臨!? 最大手ユニバーサル「名作」へ熱視線!!

　パチスロファンを歓喜させる「名機」が続々と復活を遂げた2018年。

　特に大きな反響が寄せられたのは、4号機時代に多くのスロッターを夢中にさせた『ディスクアップ』（サミー）だろう。設定1でも出玉率「103％」という甘さが魅力の本機。リーチ目・技術介入といったゲーム性も、コアユーザーの心を掴んだ。

　他にも4号機時代の名作『アレックス』(アクロス製)や『デュエルドラゴンプラス』（ミズホ製）といった機種がデビュー。ユニバーサルエンターテインメント（以下、ユニバーサル）のサプライズに歓喜の声が続出した。

　そんな「名機」を復活させた業界最大手メーカーは、2019年もホールを大いに盛り上げてくれそうな気配だ。

　ファン待望の初6号機を発表。大人気『HANABI』シリーズが、高速「ノンストップAT」で登場する。

「注目されたユニバさんの初6号機は、シリーズでお馴染みの弥生ちゃんを主役にしたスピンオフマシン『アナザーハナビ弥生ちゃん』でした。純増4.5枚のノンストップATを搭載。上限である2400枚まで『40分弱』で到達するようですね。スピード感抜群の出玉性能は魅力です。

演出面もリール消灯など『HANABI』らしさが継承されています。『新生HANABI』は、どのような楽しさを感じさせてくれるのでしょうか。導入が待ち遠しいですね」（パチスロライター）

　根強いファンを持つ『HANABI』シリーズが、6号機として長期稼働を実現するのだろうか。今後の展開が気になるが……。

『HANABI』シリーズに関する情報で話題になっているのは『アナザーハナビ弥生ちゃん』だけではない。浮上した”激アツ”情報に熱い視線が注がれている。