『ミリオンゴッド』シリーズで「衝撃スペック」実現!?　第3の神「ポセイドン」にファン大注目!!

　ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、最新パチンコ『Pアナザーゴッドポセイドン‐怒涛の神撃‐』の発売を発表した。製品サイトではティザーPVを公開中だ。

　ポセイドンといえば、ゼウス、ハーデスに次ぐ、ユニバーサルグループ「第3の神」。2017年にはエレコがパチスロ『アナザーゴッドポセイドン‐海皇の参戦‐』を発売し、注目を集めた。

　映像を物体や空間などに投影する技法「プロジェクションマッピング」を駆使した同機は、1G純増約2.0枚、1セット50G+αのART機能「GODGAME(GG)」が出玉増加の主軸。突入ルートはモードアップによる当選、「プロメテウスゾーン」、「G－ROAD」などで、G-ROADはリアルボーナス成立によるチャンスゾーンだ。

　GG中はチャンス役成立や黄7連続入賞で「盾」ストック抽選が行われ、リアルボーナス成立でスタートする「イージスモード」中や、青7揃いで突入する「ゴッドフューリー」中は大量ストックのチャンス。盾を保有していればGGゲーム数消化後に「アトランティスゾーン」へ移行し、盾の数だけ盾揃い抽選→揃うたびにGGゲーム数が上乗せされる。

　盾揃いの一部や、先述したプロメテウスゾーンでのGG当選時の50％などで「トライデントアタック」が発動すると、GG「111G」以上が確定。以降は「111」→「222」と抽選をパスする限りゲーム数がアップするため、大量ゲーム数を持ってGGに挑むことができる。

　このように、同機は圧倒的な出玉性能を有する一方、従来のミリオンゴッドシリーズやハーデスとは一線を画するゲーム性である。それだけに、その名を冠する最新パチンコのゲーム性はどのような仕様なのか。ファンの方々も非常に気になることであろう。

　冒頭で述べたティザーPVでは、ドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』第4楽章」をBGMにポセイドンの槍が映し出されると、「海神のGOD SPEC降臨」「Fury Rampage」「怒涛の海神撃が幕を開ける」などといった文言が浮かび上がる。わずか55秒の短尺ながらも、かなり興味をそそられる内容だ。

　既に「ユニバ初の遊タイム搭載か!?」「高継続の爆裂スペックか!?」などと噂されているが、いずれにせよ、11月26日に撤去される『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』の受け皿となることに期待したいところ。まずは2021年1月導入を予定する同機の最新情報更新を心待ちにしたい。

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