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パチスロ『ハーデス』全盛期の「隠れた名機」を発見!? 人気ライターの「検証企画」が話題!!

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 YouTubeには多くのパチンコ・パチスロ実戦動画が投稿されている。単に「実戦」だけでなく、バラエティに富んだものも存在し、様々な内容を楽しむことができる。

 近年では、企画に特化した実戦動画が目立つ。マルハンチャンネルの「回胴の鉄人」などは「出玉対決」を一風変わった見せ方にすることで視聴者を楽しませている。

 熱狂的人気を誇る1GAME.TVにおいてはドッキリ企画を催す場合が多い。個性豊かな演者に様々なパターンでドッキリを仕掛けるため、視聴者を飽きさせない内容となっている。

 また、対決やドッキリなどに並んで「検証企画」も人気が高い。当サイトでも紹介しているウラッキープラザは、ホールのパチンコ実機を使って「V入賞をシカトする」などの検証を行い大きな反響を呼んだ。

 他にも、DMMぱちタウンの「松本バッチの成すがままに!」では動画内で行った仮説検証が好評を得た経緯から「オカルト!?ばっちこい」というスピンオフシリーズをスタートさせたこともある。

 このように今では数多くの検証企画が誕生し、視聴者を楽しませている状況。その中でもDMMぱちタウンの新番組として今年1月よりスタートした「土曜日のゲンズブール」は、風変わりな企画構成で着実に人気を集めている動画だ。

 その内容は、パチスロライターの「諸積ゲンズブール」がMCをはじめ実戦やコメンテーター、主題歌や振り付けなど様々なキャラクターや構成に至る全てを1人で務めるというもの。

 本シリーズは人気バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」のパロディであるが、検証する説はパチンコ・パチスロに関するものだ。

 例えば第1回目の配信では「2つの事を同時にやるとテンパる説」と題して、異なる実戦番組を同時に撮影するという体当たり企画を行っていた。視聴者からは「これは面白い」「○○説もやってくれ」などのコメントが寄せられ、今では人気番組としてシリーズ化されている。

 今回は、その中でも特に印象深かった『埋もれた名機を探せ2017【土曜日のゲンズブール# 4】全員諸積ゲンズブール』をご紹介させていただく。

 タイトルにもある通り、2017年は『アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐』や『パチスロ北斗の拳 転生の章』など高スペック機が稼働していた時期であるが、5.5号機への移行時期でもあった。

 名だたるヒット作が稼働する中で数多くのマシンが登場したが、諸積ゲンズブールは「正当な評価を受けていない機種もあるのでは?」と持論を展開。そんな経緯から「隠れた名機が存在するのではないか」という説を検証している。

 この企画に白羽の矢が立った機種はベルコの『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』だ。本機は純増約2枚の差枚数管理型ARTを搭載したA+ ART機である。

 ARTの初期枚数や上乗せは特化ゾーン「鬼カード」によって決定され、押し順の1stナビで獲得枚数が変化する自力感溢れる仕様だ。

 果たして、諸積ゲンズブールは「名機」と判断するのだろうか。気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

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