甘デジ分野に「有数の激アマ機」が降臨!「半分が約1000発」の強力RUSHも搭載の「スペックエリート」!!
西陣の人気シリーズ『モモキュンソード』。コンセプトマシンを含めるとシリーズで8作ほど続いている機種で、もはや『春夏秋冬』や『春一番』といったレジェンドクラスに並ぶほどの歴史を築いているマシンとなっている。
その最新作『Pモモキュンソード』の甘デジタイプも注目の一台。大当り確率が1/89.9と90を切る破格の当りやすさながらRUSH突入時は約77%という高い連チャン性を発揮できるスペックとなっているのである。
だからといって特殊な仕組みは複雑なゲーム性でとっつきにくいかといえばそんなことは全然なく、初当り後のほとんどで展開される時短1回転+残保留4個のRUSH突入チャレンジを突破すれば時短8回転+残保留4個の「戦RUSH」に突入する王道の連チャンフローとなる。
RUSH突入チャレンジとなる「酒呑童子バトル」の勝率は約45%と若干低めだが、戦RUSHでは大当りの半分が最大出玉の10ラウンドを獲得できる上にその一部で次回大当りが濃厚となる時短200回転のフラグが用意されている。
突入時の平均連チャンは約4回、期待出玉が約2700発と言われる強力なRUSHは、遊タイムを経由した突入パターンも存在。通常時250回転を消化すると電サポ200回転の遊タイムが発動するのだが、1種2種混合機となる本機の右打ち中確率は1/8.94なので99.9%大当りを獲得できるようになっている。
このように遊タイムの恩恵が絶大なので、遊タイム狙いの立ち回りも有効。もちろん、回転率などの状況によっても異なるが、等価交換ならおおむね120回転ハマリから等価交換なら140回転ハマリから打てばプラス領域が見込めるようだ。
このように、当りやすさ、RUSH性能、天井機能と各所に強みを置き、スキのないバランスの良さを見せる本機。スペック評価の目安にもなるボーダーラインにもそれが現れていて、1000円あたりのボーダー回転数が等価で17、18回と現行機のなかでも有数の「甘い機種」となっているのである。
同時期導入の『PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム』を筆頭に、『PA花の慶次~蓮』『デジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI‐EVOLUTION ZERO』『PA緋弾のアリアIII FW設定付』など、強力なライバルたちが居並ぶ甘デジ戦線に激アツな伏兵が降臨したような図式。
遊タイムを狙った機動力の立ち回りも良し、スペックのポテンシャルを発揮すべく甘い優良台を一日粘る安定性の立ち回りも良し。高い性能で柔軟に対応できる『PモモキュンソードGC250A』はエリート甘デジである。
(文=大森町男)
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