パチンコ「玉が出っぱなし!?」でファンの夢を実現…「熱狂」を生んだ革命機がメーカーの礎を築く!!
オールドなパチンコファンであれば、大当り、あるいは連チャンした際に「フィーバーした」という表現を使ったことがあるだろう。アニメやドラマでも登場する一般的な表現であるが、なぜ大当りを「フィーバー」と呼ぶようになったのであろうか。
それはSANKYOが開発した『フィーバー』という機種の登場による。このマシンは大当りになると、パンクしないかぎりアタッカーが開きっぱなしというとんでもない性能で瞬く間に人気を博し、空前のパチンコブームを作るきっかけとなったのである。
この『フィーバー』が登場した1980年、当時はインベーダーゲームの大流行などによってファンのパチンコ離脱が懸念された時期であった。そんな背景を受けファンを呼び戻すにはどうしたら良いか頭をひねっていた開発者が壊れて開きっぱなしになったチューリップを見て「開きっぱなしになるアタッカー」を着想したと言われている。
この「開きっぱなしになる」は比喩や例えでなく、実際にパンクする(Vゾーンに入らない)まで30秒間のアタッカー開放を繰り返すもので、ではどうすれば大当りが終了するのかといえば、それぞれのホールが決めた定量に達する「打ち止め」によって半強制的に遊技を終了させるダイナミックなもので、大量出玉という概念がなかった時代に誕生した非常に画期的なシステムであった。
この一度当れば壊れたように玉が出続けるゲーム性が熱狂を意味する機種名と結びついて、大当りや連チャンを指して「フィーバー」と形容する表現が生まれたのである。台自体も大量導入によって立ち見が出るほど大盛況のホールが現れたり、大当りの際にバケツを用意するパフォーマンスが見られるなど、熱狂が加速し社会現象を巻き起こすほどのヒットとなったのである。
開きっぱなしのアタッカーはすぐに開放回数が10回まで、1ラウンド10カウントまで、と規制が入ったが、これが現在まで続く大当りの仕組みの礎となっている。つまりこの『フィーバー』は現代パチンコの元祖にしてパチンコ業界中興の祖となる偉大すぎるパチンコ機なのである。
当時としては非常に挑戦的な機種であるが、SANKYOのそのチャレンジャー精神は今でも継承され、魅力的で斬新なパチンコを世に送り出し続けている。それは最新機種としてディザームービーが公開されている『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』でも見受けられる。
「1/319×約90%継続」「40%が1000発以上」「最短3秒決着」「打ちっぱなしの爽快RUSH」「RUSH終了後時短10000回」など刺激的な惹句が並び、期待感が革命機。大注目のニューマシンなのである。
(文=大森町男)
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