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パチンコ「50連」も射程に収めた高継続マシン!「3万発」オーバーを吐き出す「激熱スペック」に大注目!!

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 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。

 今回のピックアップマシンは、CR機において2つの話を紡いだ「物語」がいよいよセカンドシーズンに突入! 新時代に適合完了した人気コンテンツの実力やいかに、『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』(以下2期物語)だ。

『化物語』『偽物語』の2つのCR機は16ラウンド比率にこだわった出玉感特化型として投入された。コンテンツファンが多いビギナー・ライトユーザー層に適応したスペック設計やゲーム性能の構築がなされたのであろう。

 しかし、本作はバリバリのパチンコ王道仕様で、従来のパチンコファンにも響くスペック内容となっている。

 藤商事が打ち出したライトミドル推進キャンペーンに市場が反応するかのごとく、にわかにライトミドルタイプ戦線が加熱してきた印象もあるが、そんな中で登場した本機は、この市場におけるメインストリームの1番手を担えるほどの陣容である。

 大当り確率は1/199.8の1種2種混合機で、初当りの99%で繰り広げられる時短1回+残保留4個のチャレンジモードを突破すれば、継続率約86%のRUSHモード「こよみドリーム」へ突入するおなじみのゲーム性となっている。

 RUSHのループ率が約86%と、『シンフォギア』と筆頭としたライバルたちに設定された継続率より高いので、とにかく連チャンさせたい派閥のファンにはもってこいである。

 このように連チャン率を上げた分、最大出玉となる10ラウンド約1100発の比率が35%と若干低くなっているが、中間ラウンド(7ラウンド約770発)を組み込むことによって、あからさまな目減りを感じさせないようになっている。

 むしろ、4ラウンド:7ラウンド:10ラウンドがほぼ1/3で均質化されたことにより、50%50%で最小か最大かの究極の二択となる出玉の振り分けとほぼ変わらないような数値になるのではないだろうか。

 安定感が増す分、勝ちやすくなる印象で、『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』と比較するとこの『2期物語』のほうがボーダーラインなど甘めに出ている傾向にある。

 さらに「遊タイム」の存在がその勝ちやすさ、遊びやすさを強力にサポート。大当り間で599回転を消化すると発動する255回転時短モードではほぼ大当りを獲得することができ、一足飛びにRUSH突入を果たせるのである。

 遊タイムの恩恵は非常に大きいので、宵越しも含め積極的に狙っていく立ち回りも有効だろう。ただ、遊タイムまでの残り回転数などは告知されないので、リセットなど朝イチの台選びは慎重さが求められる。

 そして、いざRUSH突入となれば、一撃1万発2万発は余裕で射程圏内。「52連の約3万4000発」といった大連チャン報告もなされている。また、大量獲得フラグとなる「ぱないのボーナス」単体でも一撃5000発の事例もあり、怪異的な力が発揮される出玉性能を持つことが証明されている。

 ご覧のように、『P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』は、コンテンツ力、連チャン性、出玉感、安定度、多くの要素が高い次元で融和された「ライトミドル戦線セカンドシーズン」の覇権を取れるマシンとなっているのである。

(文=大森町男)

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