パチスロ「狙える6号機」ランキング最新版!! 「プロ」も気付かぬ「狙い目」も…!?

文＝大松

【この記事のキーワード】#パチスロ, #北斗の拳, #6号機

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　近年は「ハイエナ」を生業とするパチスロ生活者が増加した印象だ。6号機は5号機よりもハマり台の「期待値」が高い傾向が強いことが要因の一つであろう。

　ハイエナといえばスマートフォンで期待値を調べ、データカウンターと睨めっこしつつ行うものだとイメージする方も多いかもしれないが、ゲーム数以外にも狙い目は隠されているケースが多々ある。

　そういった「気づきにくい狙い目」は同サイト「大松のパチスロハイエナ実戦」においても紹介しているが、ライバルに差をつけるポイントでもあり、長時間放置されているケースが少なくない。

　今回はそのような状況を踏まえた上で、現在はどんな機種が狙いやすいのか、ランキング形式でお伝えしていく。

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第3位『パチスロモンスターハンター:ワールド™』（エンターライズ）

「3スルー天井」や「750G天井」を狙うやり方がオーソドックス。しかし、本機のキモは「いかにアイルーボーナスを避けるか」にある。

　そこで討伐すれば大半が本ATとなる「オドガロン狙い」をオススメしたい。同モンスターは体力が多いが、本ATの振り分けは75%となっている。

　さらに「仲間」や「大タル爆弾」などのアイテムを所持していれば討伐の可能性がUPするので是非チェックしよう。

第2位『パチスロ北斗の拳宿命』（Sammy）

　一般的には天井狙いが有効とされており、約350Gからが狙い目。しかし今回オススメしたいのは「七星チャンス狙い」である。

　リール右の「七星ランプ」が全て点灯すれば「七星チャンス」となり恩恵を受けることができるが、4〜5つ蓄積した状態での空き台が少なくない印象だ。

　特に直ATの「V」が点灯している場合は、その時点で1/ 7でATとなるためチャンス。白い星であっても点滅していれば昇格や「秘孔究明チャレンジ」の可能性があるため様子を見たい。

第1位『南国育ち-30』（アムテックス）

「準備モード狙い」で猛威を振るっていたが、現在は情報が浸透しているため、滅多に出会う機会がない。

　現状では「天井狙い」と「天国後狙い」をオススメしたい。

　本機の天井は有利区間開始から約800Gとなるが、出玉性能が強力なため浅めのゲーム数から期待値が高い。「区間リセットから200G〜は100枚以上の期待値」と言われている。

　天国後は即ヤメするユーザーが多いが、実戦上「2連」で終わった場合は次回モードが優遇され、天国移行率も高くなる傾向が強い。

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　いかがだっただろうか。これらの情報を日々の立ち回りに活用していただければ幸いである。

（文=大松）

<著者プロフィール>
　4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロモンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。