パチンコ日常的に「5万発」炸裂の偉業!? かつて「出玉の限界」を突破した爆裂タイトル最新作に期待!!
先日、競馬の祭典「日本ダービー」が開催されたのは皆さんもご存じでしょう。結果はシャフリヤールが優勝。第88代ダービー馬の称号を手にしました。手綱を捌いた福永祐一騎手は、昨年に続く同レース2連覇の快挙です。
ゴール前での競り合いはまさに白熱。皐月賞馬エフフォーリアとのデッドヒートは迫力がありました。最後は首の上げ下げ。どちらが1着をとってもおかしくない素晴らしいレースでした。
久しぶりに競馬を見ましたが、やはり日本ダービーは格別ですね。気が付いたら年甲斐もなく画面の前で興奮して叫んでいました。まあ馬券はかすりもしなかったんですが(笑)。
さてパチンコの話に入ります。競馬といえばパチンコ業界にも題材にした機種は多く、また馬主をされている方もいらっしゃいます。ドバイワールドカップへ挑戦したカジノドライヴの馬主である山本英俊氏は有名ですね。
そんな同氏が代表取締役会長を務めるパチンコ・パチスロの大手販社メーカー「フィールズ」は、今年もダービーにも負けぬ熱を呼び込む新台を発表しています。
最近では『P宇宙戦艦ヤマト2202』を発表しました。『ヤマト』といえばかつてホールを大量出玉で賑わせた激熱タイトル。この朗報に気分が高ぶっています。
『宇宙戦艦ヤマト』と聞いて、私の頭に浮かぶのは『CRフィーバー大ヤマト2』です。大当り確率の下限が1/500へ変更され、確変割合の上限も緩和されたCR機の最盛期に登場した本機。出玉の限界突破を果たした爆裂マシンといっても過言ではありません。
大当り確率は1/496.5で、確変率68%のループタイプ。通常大当りの際は時短100回が付与されます。これだけ見ると、最近の高ループ機に比べて見劣りしてしまうかもしれませんが、本機の破壊力は大当り出玉にステータスを全振りしているのです。
大当りのラウンド振り分けは15Rのみ。通常・確変を問わず大当りすれば約1900発の出玉が手に入ります。確率が重いので1日当らないで涙を飲むこともありましたが、ツボにハマれば歓喜の1900発の連打が押し寄せて別積みコースへ。活気のあるホールでは日常的に5万発クラスの出玉が炸裂していたのを思い出します。
演出面も知れば知るほどに面白さが際立つマシンでした。液晶上部にあるショックカノン役物は3基すべて作動でスーパーリーチ。他にも、スベリやウインドウ、チャンス目やワープといった予告が多彩に盛り込まれていました。確変大当りが約束される激アツ展開が訪れた際の喜びは格別でしたよ。
そんな偉大なる爆裂機の生みの親であるSANKYOが手掛ける『P宇宙戦艦ヤマト2202』(ビスティ製)。新時代の『ヤマト』はどのようなスペックで我々を楽しませてくれるのか。今から楽しみで仕方ありません。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。
【注目記事】
■パチスロ『北斗の拳』で「2000Gハマリ」も超越する“悲劇”! スロッターたちを震撼させた「伝説の報告」とは
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起