新台『バジリスク』間もなくパチンコ店へ降臨!「駆け抜け一切なし」…「第2のBONUS」が常識を覆す!?
大手メーカー「ユニバーサルエンターテインメント」は、パチスロ新台『新ハナビ』のリリースを発表。大勢のファンから親しまれてきたノーマルタイプの一大タイトルなだけに、業界のビッグニュースとして大きく取り上げられた。
好評だった5号機『ハナビ』の遊技性を継承。新たな要素として、レベルに応じた技術介入や新演出などが追加されている点が特徴となっている。
また、ボーナス確率は約1/ 156.0(設定1)~1/ 131.6(設定6)と、前作より大幅に軽くなっている点も大きな武器だ。更に、フル攻略すれば設定1でも「約102%」の出玉率となる模様。『新ハナビ』が低迷する6号機市場を盛り上げてくれそうだが…。
同社の注目新台はこれだけではない。人気シリーズ最新作『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』のティザーPVを公開。具体的なスペック紹介こそないものの、大型版権の始動にユーザーも歓喜の声をあげている状況だ。
パチスロ話題作のリリースを次々に発表するユニバーサルエンターテインメント。そんな同社は、パチンコファンにも歓喜を与えた。先述した2大タイトルにも匹敵する超大物を、パチンコ新台として投下したのだ。
新時代のスペック「ST2.0」と銘打たれ、「第2のBONUS」を搭載した新時代の「100%ST」マシンが間もなくホールへと降臨する。
『Pバジリスク~桜花忍法帖』(メーシー)

■大当り確率(低確率):1/319.68
大当り確率(高確率):1/87.96
■ST継続率:約75%
■ST突入率:100%
■電サポ回数:ST100+20回or時短10000回
○○○
『バジリスク甲賀忍法帖』の続編となる『桜花忍法帖』を題材としている本機。大当り確率1/319.68のミドルタイプで、大当り後はヘソ・電チューどちらからも100%STへ突入する安定感の高いスペックとなっている。
本機のSTは「電サポ100+20回」で構成されており、ここで1/87.96となる大当りを射止めるゲーム性。トータル継続率は約75%と連チャン性能は十分だが、出玉増加の肝はこれだけではない。
電サポ100回のST「桜花ラッシュ」にて大当りを射止められなかった場合、20回転の特殊ST「うたかたの刻」に突入。この20回転は出玉を獲得しながら消化できるという特性があり、期待出玉は約1000発となる。出玉なしで駆け抜けるというSTの弱点が払しょくされているのだ。
更に、この「うたかたの刻」中に大当りした場合は、時短10000回が付与される「夢幻モード」へと突入。ここでは超高速で消化されるだけでなく、次回大当りが濃厚となるため激アツだ。
また、新筐体となる「SHINOBI7」が採用されている点も注目ポイント。チャンスボタンが期待度に応じて段階的に形状を変化させ、大当り期待度も上昇していくシステムとなっている。3段階の期待度は30%オーバーで、4段階の期待度は70%オーバー。最終段階に到達すれば大当りは目前だ。
『Pバジリスク~桜花忍法帖』の導入予定日は6月7日。常識を覆す次世代スペックの活躍に期待したい。
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