パチンコ初代『牙狼』でも叶わなかった「超出玉」を実現!「1/32768の奇跡」…閉店まで終わらない「爆発力」に脱帽!!
パチンコ・パチスロ新台の導入直前というのは、いつの時代も気分が高揚するものです。それが話題性に富んだ機種であればなおさら。私は『P牙狼 月虹ノ旅人』の導入が待ちきれない気持ちで一杯となっています。
今作に関しては、西日本のホールに先行して導入されているという状況。すでに遊技した感想や出玉報告がネット上に溢れかえっており、それを見るたびに逸る気持ちが積もっている次第です。
2~3万発を軽く叩き出し、「1時間で5万発」も実現可能な圧倒的スピード。それを1日でも早く味わいたいのは私だけではないでしょう。一足早く遊技できている西日本の人々が羨ましくてたまりません。
東日本の導入予定は6月14日から。もはや私の遊技欲求が我慢の限界に達しています。来週は有給を使って、朝一から『P牙狼 月虹ノ旅人』を打ち込む予定です。
初代『CR牙狼XX』が現役で稼働していた時代を知るユーザーであれば、それを彷彿とさせる今作に強く惹かれるのは当然でしょう。唯一無二のタイトル『牙狼』の真骨頂が体験できる。そう考えると居ても立ってもいられないのです。
ちょっと熱くなってしまいました。そんな人々を魅了してやまない『牙狼』ですが、パチスロ機種としても登場していた過去があるのをご存じでしょうか?
初めて登場したのが2012年の『SLOT牙狼』です。当時は5号機AT・ARTが主流で、設定6の機械割が119%を超える『バイオハザード5』や、万枚製造機と言われた『秘宝伝~太陽を求める者達~』が登場。ホールを大いに盛り上げていました。
この『SLOT牙狼』も、当時の流れに沿った破壊力のあるART機でした。1Gあたり純増約2.0枚でARTは1セット50G。継続率は「83~92%」と極めて高く、上乗せとループが噛み合えば一撃万枚も十分に狙えたマシンです。
そして、次に同タイトルがパチスロ化されたのは、5年後の2017年。サミーとサンセイR&Dが最強タッグを組んで生み出された『パチスロ牙狼‐守りし者‐』がデビューしました。
『パチスロ北斗の拳 転生の章』で好評を得た「勝舞魂」システムを踏襲した「牙狼魂」を採用。この手の継続システムは「お腹いっぱい」といったユーザーも多かった印象ですが、私は違いました。
『牙狼』というコンテンツと「勝舞魂」が融合したゲーム性に、心を大きく揺さぶられたのです。まさか後世に語り継がれる「出玉伝説」を創造した初代『CR牙狼XX』を超越した“衝撃”を味わえるなんて…。
私と『パチスロ牙狼‐守りし者‐』の出会いは、そんな忘れられない強烈すぎるものでした。
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