パチンコ「12万発」を吐き出す“破壊力”より魅力が!? 抜群の安定感…「癒しと歓喜」を与える「激熱スペック」!!
パチンコ分野に吹き荒れる爆裂情報。スペックダウンを余儀なくされ不安視されていたP機が、予想を超えたサプライズを提供している。
2021年も景気の良い報告が止まらない。3000発がループする『Pフィーバーゴルゴ13 疾風 ver.』の「終日7万発」や、『ぱちんこ GANTZ極』の「終日11万発」といった報告は話題になった。事前の評判通り、その破壊力は一級品であったと感じたユーザーも多いだろう。
そして、現在ホールでは「今年のMVP候補」との声もあがる『P牙狼月虹ノ旅人』が絶賛稼働中だ。初代の代名詞となる「魔戒チャンス」の性能を忠実に再現。継続率81%でALL1500発と、パワフルな連チャンモードを実現した。
さらに3カウントで決着するという超速要素も盛り込まれている。P機のトレンドを取り込んだ改良進化版とも言える本機は、そのポテンシャルの高さを見せつけている状況だ。
一足先に導入された西日本エリアでは、導入直後から爆裂情報が続々と浮上。その後に降臨した東日本エリアでも「約12万発」「一撃30連オーバー」といった強烈なデータが確認され、注目度は日に日に高まっている状況。初代のようなフィーバーを見せそうな気配だ。
ユーザーの心を鷲掴みにしている爆裂スペックたち。確かに「10万発レベル」を吐き出す破壊力は魅力だが、「伸るか反るか」といったスペックをネガティブに捉えるファンも存在する。
先述した『牙狼』も、ヘソの通常大当りは3R(約450発)で時短なし。わずかな出玉を手に、もう1度1/319.68を目指す…という展開になるのは厳しいものがあるだろう。
朝一から遊タイム直前までハマリ、“それ”を食らうというユーザーを目撃したときはゾッとした。若い頃はそのようなリスクを恐れず強気で挑んでいたが、今は「怖いな…」という感情の方が強いかもしれない。
「出玉は欲しいが、できればリスクは低く…」。そんな思いが強くなってきた私を助けてくれているのは「100%RUSH突入タイプ」である。
昨年の『Pとある魔術の禁書目録』が快進撃を見せたが、やはり攻撃力は控えめでも「大当り後は例外なくSTへ突入する」というスペックは魅力だ(本機で「69連8万発」という大記録も確認されたように、高いポテンシャルを秘めた機種も存在する)。
大当りすれば「必ず連チャンのチャンス」が訪れる。そんな安心&癒しを与えてくれる「100%RUSHタイプ」に絞って遊技するようになり、大勝ちは減ったものの収支は安定してきている。
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