パチスロ新台「継続率90％」超追撃による大量上乗せも！ ビッグコンテンツ最新作の出玉性能がついに判明!!　　

　大手メーカー・ユニバーサルエンターテインメントの、いや、パチスロ界における代表的コンテンツと言っても過言ではない『まどか☆マギカ』シリーズ。その最新作となるミズホの『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』が8月上旬、早くも6号機2作目として登場予定だ。

　初代『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』の正統後継機となる本機は、1G純増約2.5枚のAT機能「マギカラッシュ」が出玉増加の主軸。通常時はチャンス役成立やゲーム数消化で前兆ステージへと移行し、最終的に全6種類ある魔女バトル勝利でATが約束される。

　また、通常時のスイカ成立時はCZ突入に期待でき、期待度約30％の「マギカチャンス」はほむら絵柄揃いでAT確定。上位CZ「朽ちた墓地」はその時点でATが確定するようで、ほむら絵柄揃いやチャンス役成立を機にエピソードボーナスの恩恵も得られるようだ。

　ATは初期枚数100枚以上の差枚数管理型で、消化中は豊富な上乗せシステムを用意。スイカ成立時は「マギカバトル」、チャンス役成立時は「マギカアタック」突入に期待でき、4Gのマギカバトルは自力でマギカアタックを目指すCZとなる。

　マギカアタックは1G目にキャラ選択と共にソウルジェムシステムが発動し、2G目は成立役に応じて報酬抽選。報酬は「10枚以上の上乗せ」の青、「30枚以上の上乗せ」の緑、「50枚以上の上乗せ」の赤、「ビッグボーナスorエピソードボーナス」の金、「ワルプルギスの夜」の紫…の5種類で、レア度が高いほど高報酬に期待できるようだ。

　ビッグボーナスは30G継続で、「チャンス告知」「完全告知」「後告知」の3種類から選択が可能。消化中はチャンス役成立で上乗せ抽選が行われ、ほむら絵柄揃いはワルプルギスの夜が約束される。

　原作の名シーンが拝めるエピソードボーナスは50G継続で、通常時の突入はマギカラッシュorワルプルギスの夜が確定。AT中の突入は問答無用でマギカアタックorワルプルギスの夜がストックされ、どちらも消化中はチャンス役成立で上乗せ、ほむら絵柄揃いでワルプルギスの夜へと繋がる。

　お馴染みの上乗せ特化ゾーン・ワルプルギスの夜は最大継続80％で、継続＝上乗せ。枚数上乗せ時に「もう一撃!」カットインが発生すれば追撃が確定し、本機には毎ゲーム上乗せ×90％ループの「超追撃」も新規採用されている。

　このほか、本機のAT中は先述した「ソウルジェムシステム」が随所で発動する可能性があるようで、さやか高確(青)ならばリプレイ、マミ高確(黄)ならばベル…といった具合に対応役を引ければチャンス役に変換されるといった特徴がある。

　無論、これがワルプルギスの夜と絡み合うこともあり、その結果、予測不能な出玉爆発が巻き起こることとなるわけだ。

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