パチスロ新台、出玉率の高さは6号機ボーナスタイプ「最強」! 「定番シリーズ」最新作のスペック等が判明
パチスロとしての最多リリースを誇る、北電子の『ジャグラー』シリーズ。4号機時代に9機種、5号機時代に25機種を製造し、2020年12月には6号機『アイムジャグラーEX』が登場した。
そのアイムジャグラーはボーナス合算出現率168.5分の1~127.5分の1で、ビッグは約252枚、REGは約96枚の獲得が可能。通常時はブドウの払い出し枚数が6枚から8枚に改良され、50枚あたり約40Gの消化が見込める。
ご存じの通り、ホールでは好評稼働中で、同社は6号機市場においても同シリーズの強さと信頼度の高さを見せ付けた格好だ。ファンとしても業界関係者としても次作の発売が待たれる中、7月20日には待望の新機種『ファンキージャグラー2』の特設サイトを公開し、そのゲーム性を明らかにした。
言うまでもなく、本機は5号機『ファンキージャグラー』の流れを汲んだマシンで、ビッグは約240枚、REGは約96枚の獲得が可能。ビッグ獲得枚数は『アイムジャグラー』より若干抑えられているものの、その分、ボーナス合算出現率は165.9分の1~119.6分の1までアップしている(ビッグ:266.4分の1~219.9分の1、REG:439.8分の1~262.1分の1)。
また、高設定域の出玉率も強化されており、設定6の数値は先代と同じく109.0%。『アイムジャグラー』の105.5%と比べるとかなり優秀であり、やはり先代と同じくビッグ偏向である点を加味すると、首尾よく高設定を掴み取れれば小気味良いビッグ連打による一気大量出玉も十分に狙えそうだ。
もちろん、『ファンキージャグラー』ならではのド派手な演出も健在で、本機はリプレイが揃った後に突如発生する「まろ吉マシンガン」、テンパイ時に声と一緒に激しく点滅する「テンパイレッツゴー」、新採用された中段チェリー後にカウントダウンが始まる「ガコバズーカ」などを追加。
第1停止からドリフト音が響き渡る「ドリフトストップ」、告知ランプ点灯後のレバーONでエンジン音→ボタン停止ごとにドリフト音が発生する「SPドリフトストップ」、うなりをあげるエレキ音と共にGOGO!ランプが高速点滅する「GOGO!エレキ点滅」など、もっとド派手に進化したプレミアム演出も多数用意されている。
ボーナス音に関しては、ボーナス終了後1ゲームでのビッグ成立は「軍艦マーチ ファンキージャグラーVer.」に、ボーナス終了後100ゲーム以内のゾロ目ゲームでのビッグ成立は新曲「運命 ファンキージャグラーVer.」や「星条旗よ永遠なれ」に変化。
先述したまろ吉マシンガン発生からのボーナス入賞時は、こちらも新曲「子犬のワルツ まろ吉Ver.」を聞くことができる。
なお、導入時期については現時点で不明。詳しい情報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。
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