パチスロ「兎味ペロリナ」など“超人気演者”登場で話題に! 超優秀「天井システム」を搭載したパチンコもリリース! 先鋭メーカー「2021年上半期」を振り返り
「アクセルAT」「スラッシュAT」など画期的なシステムを多数開発。ヒットメーカー・コナミアミューズメントは、5号機のパチスロシーンを大いに盛り上げた“立役者的存在”だが、その存在感は現在の6号機時代でも健在だ。
6号機が本格始動した2018年秋に『戦コレ![泰平女君]徳川家康』をいち早くリリースした同社は、昨年8月には業界初の6.1号機『戦国コレクション4』を発表。いずれも予想以上の反響を得ることができなかったが、こうしたアグレッシブな姿勢を評価する声は多い。
シリーズトップクラスの爆発力!パチンコ動画界の人気演者登場でも話題に!
今年に入ってからもその勢いは衰えず、1月には人気シリーズ最新作『麻雀格闘倶楽部 真』をリリース。通常時のゲーム性は前作までの流れを汲み、基本的には周期準備を経て対局へ発展するゲーム性で、人気雀士との対局で勝利することができればAT「格闘倶楽部ボーナス」へ突入する。
「格闘倶楽部ボーナス」は純増約5.0枚の差枚数管理型ATで、その枚数はアガリ時の点数で決定(最大480枚+α)。消化中は、四神リプレイ揃いで消化後に突入する「四神闘技場」の勝利ストックが加算される。
この四神闘技場は本機最大の出玉トリガーとなっており、勝率60%の勝負を4勝できれば「真 格闘倶楽部RUSH」がスタート。同RUSH中は約23分の1で発生する上乗せや特化ゾーン突入などで、平均して約1,400枚の出玉増加が見込める。運良くいけば有利区間完走も見える出玉性能といえるだろう。
一方の演出面は、シリーズでお馴染みの人気雀士に加え、人気マルチタレント「兎味ペロリナ」がテーマソングを担当。また人気パチンコライターでプロ雀士でもある「沖ヒカル」も出演するなど、見どころ満載の仕上りとなっている。
「遊びやすさ」と「爆発力」を兼ね備えた話題作! RUSH終了後も大チャンス!
同社のパチスロ部門を代表する人気シリーズ『戦国コレクション』初のパチンコが3月に登場した。
スペックは大当り確率1/199.8のライトミドルタイプ。初当り時は大半が3Rとなり、消化後には30回転のST「修羅モード」へ移行し、ここで1/42.6の大当りを射止める事ができれば「ST30回+時短170回」の「戦コレRUSH」へと突入だ。
RUSHの継続率は約80%。右打ち中の50%が最大出玉「約1230発」となるので、まとまった出玉獲得も十分に可能だ。
本機最大のポイントは低確率状態500回転消化後に発動する遊タイム機能で、RUSH終了後に時短170回転が付与されるため、遊タイム到達までの消化G数はわずか330回転。RUSH終了後も低リスクで次回大当りが狙える安心スペックといえるだろう。
なお、遊タイム発動後は「時短750回」が付与。そのため、引き戻し率は約98%と、RUSH突入がほぼ約束される。
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