パチスロ『大花火』シリーズ最新作で“MAX711枚“の感動ふたたび!? ライバルの成功で再現できる可能性は大?
8月末発表のパチンコ・パチスロ「検定通過情報」に、ファンの視線が集まっている。
ニューギンからは“ライトミドル帯最強”と囁かれる『P真・花の慶次2M3-VC』、サンセイR&Dからは継続率80%×ALL1500発の出玉性能を誇るシリーズ最新作『Pゴッドイーター究極一閃』、大一からは“牙狼超え”との声も多い『P天才バカボン6』が検定を通過するなど、ファンなら見逃せない話題作の目白押しだ。
その中でも特に話題を呼んでいるのが、『Sハナビゼッケイ』と『CCエンジェル』の2機種。いずれも大手メーカー・ユニバーサルエンターテインメントのパチスロ4号機時代を代表する名機中の名機である。
「オールドファンならたまらない機種名が並んでいますが、『CCエンジェル』は初代4号機以来の登場となります。スぺックはノーマルタイプで、設定6のボーナス合算確率は約1/118と非常に軽い。そのため、爽快感のあるボーナス連打を楽しむことができそうです。また、難解なリール目や目押しはないそうなので、ライト層も気軽に打てるゲーム性だと感じます」(パチスロライター)
一方の『Sハナビゼッケイ』に関しては、現在もリリース中である『ハナビ』シリーズの後継機であることは間違いない。それに機種名が往年の名機『大花火』や『花火百景』を彷彿とさせるだけに、ファンの期待は高まるばかりだろう。
「スぺックの詳細は現時点で不明ですが、先代は“MAX711枚”を獲得できる大量獲得機。また同社特有のバリエーション豊かなリール目や、フル攻略で設定1でも勝てるスぺックとなっており、その完成度の高さは多くのファンを熱狂させました。
仮にそのゲーム性を踏襲しているのであれば、現行機のルール上、ATなどを用いた疑似ボーナスという形で再現するでしょうね。
分かりやすい例を挙げるなら、サミーからリリースされた『ガメラ』で、本機も初代4号機のゲーム性を再現しており、疑似ボーナスによるBIGの平均獲得枚数は約550枚。そのBIG中では技術介入による枚数アップも可能となっています。つまり、『ガメラ』のようなシステムであれば、『Sハナビゼッケイ』も4号機のゲーム性を限りなく再現できるというわけです」(元業界関係者)
ファン待望の『大花火』シリーズ最新作は、果たしてどのような仕上りになっているか。メーカーの正式発表を含めて、今後の最新情報に要注目だ。
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