パチンコ「一撃8万発」も達成「ライトミドル」!? 投資1400玉 で大当り…「アノ爆発力」堪能なるか…
ひろ吉のパチンコ「実戦」。今回は2017年に絶大な人気を誇った初代を完全継承した第二弾『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2(以下、シンフォギア2)』について書いていく。
本機は大当り確率「1/199.8」の当りを目指し、シンフォギアチャンス突入率 は「約51%」。突破することができれば、継続率「約82%」&右打ち中の「50%で10R」を堪能することができる。
ライトミドルでありながらも、「万発クラス」の出玉をあっさり出てしまうのが“本機の魅力”でもあるだろう。「一撃8万発」といった驚愕の出玉情報も存在するなど、高いポテンシャルを秘めていることは間違いない。
リリースされてから1年4ヶ月ほど経過するが、今でも客付きはまずまずではないだろうか。筆者も打つ機会は多めで、先日も仕事帰りに家の近くのホールで実戦した。
その日は『ジャグラー』を打つ予定だったのだが、特にめぼしい台が空いていなかったのでパチンココーナーに移動。『シンフォギア2』を確認すると、「717回転」で捨てられているのを発見した。
遊タイムがあるわけではないので恩恵はないのだが、「ライトミドルだし1000回転までには当るだろう」という謎の考えのまま着席したのである。
打ち始めて813回転、決して台のコンディションが良いわけではなかったが「青 → 緑 → 赤」と保留が変化。『シンフォギア』ではお馴染みの「レバブル」が絡み、見事大当りを射止めることに成功した。
この時、投資は1400玉。上々ではあるが、シンフォギアチャンスを突破できず単発で終わってしまう。「持ち玉を消化したらやめよう」と思った矢先…状況は変わった。
33回転目に突如保留が「全部てがみ(60.1%)」に変化する。35回転目に「男どもは見るなッ!予告」を経由し、てがみ保留から「ダインスレイフ(大当り濃厚)」が出現し大当りをゲットしたのだ。
予想しなかった展開に興奮。この時は快進撃の予感しかなかった。意気揚々と臨んだ2度目の「シンフォギアチャンス」。期待を胸に見守っていたが、全く見せ場がなく…またしても単発で終了してしまう。
体感的にも台のコンディションはあまり良くなかったので、持ち玉を消化して実戦終了となった。低投資で当りを引くことができたが、そういうときに限って「単発終了」が多い印象。個人的な「パチンコあるある」である。
(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。
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