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パチンコ「加速が代名詞」の人気シリーズ完全復活!!

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 あの衝撃を超える…。

 パチンコメーカーのニューギンは先日、人気シリーズ最新作『P真・花の慶次2 漆黒の衝撃 EXTRA RUSH』の特設サイトを公開した。

 2018年に登場した『CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃』の続編となる当機は、RUSH図柄停止時で時短回数が再セットされる、業界初の「時短EXTRA」を採用。ひとたび突入すればどこまで続くか分からない「新感覚のゲーム性」を創造しているほか、スピードとMAXラウンドを合わせ持つ「天下無双前田慶次ZONE」も搭載しているという。

 そんな当機は既にテレビCMを放映中だ。そのインパクトある映像で瞬時に心を鷲掴みにされたファンも多いことだろうが、同社のパチンコについては、こちらの存在も忘れてはならない。

『花の慶次』と肩を並べるキラータイトル『009』シリーズ待望の最新作で、今秋の登場が予想される『P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION』だ。

 先代『CR 009 RE:CYBORG』は2014年にデビューした。大当り確率は215.57分の1のライトミドルスペックで、プレミアムボーナス、もしくは図柄揃い後の電サポ100回「チャンスタイム」中に大当りを引ければ、出玉トリガー「加速RUSH」が発動。加速RUSHはST100回、継続率は約90%で、加速の名に相応しい圧倒的な出玉感を味わうことができる。

 この後継機となる『P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION』は、新たに公開された機種サイトのスペック紹介によると、大当り確率は約199分の1。基本的に加速RUSH突入までのルートは先代と同様と思われ、トータル加速RUSH突入率は約41%となる。

 大当り確率、突入率共に先代よりアップしている一方、加速RUSH継続率は先代と同じ約90%をキープ。シリーズの代名詞とも言えるスピード感と爽快感はしっかりと継承されており、ライトミドルスペック最高峰のRUSH性能を実現しているそうだ。

 特図2での大当りは3R約420個、4R約560個、5R約700個、6R約840個、7R約980個、8R約1,120個、9R約1,260個、10R約1,400個の8パターン。その振り分け割合は、それぞれ50%、15%、10%、7%、7%、1%、1%、9%となる。

 ちなみに、サイボーグ009とは、石ノ森章太郎による日本のSF漫画で、1964年7月19日の「週刊少年キング」にて連載開始。その後、「週刊少年マガジン」、「月刊少年ジャンプ」、「週刊少年サンデー」など複数の出版社、複数の雑誌で連載され、累計発行部数は1000万部超を誇る。

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