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パチンコ「81連・一撃8万発」も話題の激熱タイトルを気軽に堪能できる!!

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 ライトミドルタイプとして業界に『ぱちんこAKB48』を彷彿とさせる衝撃を与えたパチンコ『戦姫絶唱シンフォギア』。そのシリーズ第2弾として登場した『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』がこのたび777 TOWNでデビューを果たした。

 導入から1年以上が経過しているマシンであるが、今後も本機をベースとした甘デジタイプや、大当り確率が1/230になる強ライトミドルタイプがリリース予定。今なお大きな存在感を放つ人気機種のひとつで、「81連・一撃8万発」報告があがるなど数々の出玉記録を打ち立ててきた。

 とはいえ、魅力的な新機種が矢継ぎ早に導入される状況では、名機さえも消費されてしまう厳しい現実。導入から1年も経てば多少忘れてしまっている部分もあるので、今回は「振り返り」といった側面もある。

 RUSH突入チャンスとなる「最終決戦」の突破率は約50.6%だが、1%だけヘソからのRUSH直撃が存在するのでトータルの突破率は約51.2%となる。

 一方のRUSHはトータル継続率が約82%。基本は時短7回+残保留4個の構成となるが、大当りの一部では時短11回or99回の振り分けが存在。前者が3%、後者が11%と低い割合ではあるが、それぞれ約88%と99.9%という破格の連チャン率を誇る。

 ちなみに、ヘソからの直撃パターンだと必ず時短が99回転に設定されているのでRUSH突入はもちろん、次回大当りも濃厚となる激熱フラグとなっている。その直撃を初当り2回目に引き当てたのだが、まさかの2連で終了と虚しい結果に終わった。

 これは今回のプレイ内容を象徴する出来事で、最高でも7連チャンと全体的に低調な内容に終始。14回初当りを取って、ちょうど半分の7回RUSH突入し、平均4連チャンというスタッツになっている。

 ちなみに、最高の7連チャンは実戦データの最後に起こったもので、その前はまさかの4連続RUSH非突入。この時点で-5000発くらいの差玉となっていたのだが、くだんの最高連チャンで一気に捲り、プラス収支でフィニッシュ。その出玉性能の一端をのぞかせたのである。

 やはり大当りの半分が10ラウンド約1300発出玉になっているのは強い。同じような1種2種ライトミドルマシンのなかでもスペック力の高さが結果に現れているといえよう。

 1回でも2桁連チャンするとか、平均連チャンを理論値くらいの5、6連くらいまで乗せるとか、もう少し連チャンを伸ばせたら結果はだいぶ違っていたものになっただろう。それでも2000発近い差玉を出せたのはさすがである。

 このように『シンフォギア2』が家で手軽に遊べるようになったのだが、プレイするならひとつ注意点が存在。軽量版でプレイすると液晶の解像度が低いものになっているので、アニメファンや演出にこだわりを持つプレイヤーは通常版がマストになる。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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