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パチンコ『北斗無双』最新作に新たな続報が!? 初代ファンの要望に応える仕上がりに期待の声

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 パチンコ“狂乱時代”にふさわしい一台がまもなく降臨。大手メーカー・サミーはこのほど、最新タイトル『P北斗の拳9 闘神』をリリースし、その名に恥じない破壊力抜群の“闘神スペック”が早くも話題となっている。

 スペックは大当り確率約1/319.7のミドルタイプ。RUSH中のバトルモードは今作でも健在で、対戦相手や技の種類などで大当り期待度が異なるお馴染みのゲーム性となっている。

 その一方で、本作の連チャンシステムはシリーズ初となる“小当り転落抽選”タイプを採用。RUSH時に付与される時短900回の中で、約1/105.1で抽選される転落小当りよりも先に、約1/29.5となる図柄揃いを引くことで連チャンを伸ばすゲーム性だ。その実質継続率は約81%となっている。

 そして右打ち時の大当り出玉はオール10R(1500発)+秘孔チャッカー」と一撃の破壊力も十分。連チャン率を加味すれば、“一撃万発”以上の出玉獲得も十分に射程圏内といえる。

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「右打ち性能のみならず通常時もかなり優秀で、ヘソ大当り時のRUSH突入率は約66%(引き戻し込み)と比較的高い数値を実現しています。

その内訳は『バトルモード(時短900回)』が50%、『七星チャレンジ→バトルモード(時短900回)』が9.4%、『七星チャレンジ(時短1回+残保4)』が40,6%、これらすべて3R(450発)大当りとなっています。なお、後者の『七星チャレンジ』はいわゆる突破時短型で、その成功率は約15%だそう。残念賞でも引き戻しに若干の期待ができますから、最後の最後まで気が抜けない仕上がりといえそうです」(パチンコライター)

「高突入・高継続・高出力」とまさに三拍子揃ったスペック。昨今は“鳴かず飛ばず”の『北斗』シリーズだが、その不穏な空気を切り裂く“救世主”となれるのか。12月のデビューが今から待ち遠しい限りだが……。

 同じく『北斗』シリーズであり、現在も稼働中の大ヒットマシン『北斗無双』最新作もすでに始動中。今年9月には『P真北斗無双FWJB』が検定を通過している状況だが、そんな本機に関する最新情報がファンの間で話題となっている。

「どうやらスペック・演出ともに初代の特徴を限りなく継承しており、全体的な見た目も初代チックな雰囲気だそうです。ただ、スペックに関しては当然ながら変更点があるでしょう。ご存知の通り、新規則機以降のマシンは大当りの上限出玉が1500発まで低下。そのため、初代のような16R=2400発という大当り出玉は、何か工夫でもしない限り実現不可能です。

まあ、大当り出玉が1500発まで下がったとしても、振り分け次第でどうにでもなりますからね。たとえば、初代の16R比率は50%弱でしたが、それを超えるように設計すれば、P機の『無双』でも遜色なく打てそうな気がしますよ。いずれにせよ、まずは正式リリースを待ちたいところです」(元業界関係者)

 これらのウワサに対し、ネット上では「初代と同じなら絶対に打つ!」「ST中も同じならベスト」といった期待の声があがる一方、長期稼働してきたヒット作だけに「さすがに飽きたな…」「散々打ってきたから多少は変わっていてほしい」などの厳しい意見もある。果たして『北斗無双』最新作は既存のファンの期待に応えることができるのか。続報が入り次第、当サイトでもお伝えする予定だ。

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