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パチスロ新台『蒼天の拳4』実戦レポート!! 「シリーズ最強」の自力感に興奮!!

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 大手サミーといえば「北斗の拳」のイメージが強い。「北斗の拳シリーズ」はパチンコ・パチスロ史を語る上で避けられないほど超大ヒットコンテンツだ。

 同作品の前日譚である「蒼天の拳」の人気も見逃せない。特にパチスロシリーズにおいてはファンが多い印象。5号機『パチスロ 蒼天の拳2』では、疑似リールを用いたゲーム性が大きな話題となった。

 そんな人気シリーズ最新作『S蒼天の拳4』が登場。販売台数は約5000台。3月7日に全国導入がスタートしている。

 今回は導入初日に本機の実戦を行ってきたので、その様子を紹介させていただきたい。


■突然のイレギュラーな展開に唖然!?

 実戦は夕方18時ごろからスタート。スランプグラフは山あり谷ありといった状況で、現状は約800枚マイナスであった。

 44Gから回していくと100Gからリール左右の龍が目を光らす。どうやら100G刻みで羅龍盤図柄の高確率状態に突入する可能性があるようだ。200Gにはついに龍が炎を吐き、高確率がスタートした。

 逆押しで羅龍盤を狙うと右リールに停止。リプレイフラグの様子で、恐らくリプレイフラグが羅龍盤へと変換されるゾーンなのだろう。何回か羅龍盤を射止めると演出の煽りが激しくなる。

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 煽りの最中に強チェリーを引くと、数ゲーム後に「北斗の文句は俺に言え」と霞拳志郎の名台詞が発生。レバーを叩くと次ゲームでATの準備画面となった。どうやらATに直撃してしまったようだ。

 本機は弱レア役で状態を上げ、強レア役でCZに当選させるルートが基本。羅龍盤で状態が上がり、強チェリーで直撃抽選にパスしたということなのだろう。突然のイレギュラーな展開に唖然としてしまったが、これは嬉しい誤算だ。

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 ATが開始すると特化ゾーンからスタート。リール上の枚数を上昇させ、最終的な押し順の1stナビで表示されている枚数を獲得する。報酬が可視化されているのでヒリつく瞬間だ。

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 報酬獲得後は消化パート開始。消化パートではまず疑似ボーナスを目指す。レア役で7揃い高確率の抽選を行っており、高確率中にリプレイを引けば7揃いで疑似ボーナス突入となる。

 疑似ボーナスではレア役でスタート時に行った特化ゾーン「双龍の刻」を抽選。疑似ボーナスでもメダルの増加が見込めるが、大きな展開を作るためには特化ゾーンをゲットしたいところだ。

 今回は2299Gを消化。通常時は1064GでAT1235Gの差枚1203枚プラスという結果となった。好展開に恵まれた面も大きいが、レア役と押し順による自力感で「勝利をもぎ取った」という余韻が強い。

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 ATはもちろん、通常時も自力感が豊富。強チェリーさえ引ければ多くの場合でCZに繋がり、状態さえ上っていれば強スイカや強ベルでも当選に期待できる。

 肝心のCZはバトルさえ突入出来ればチャンスがあるという印象。敵の体力を0にすればAT当選となり、小役成立の77%以上でダメージを与える。体力が「9」と最強の霊王にも1勝1敗と悪くない戦績だ。

 勝利を掴むは己の腕次第。気になる方はチャレンジしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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