“万枚突破”続出！ハイスペック「6.5号機」を攻略！

　早くも一撃5,000枚クラスや、終日で「万枚突破」という凄まじい出玉データを確認。最高設定の機械割「112.2％」を誇るハイスペック仕様は伊達ではないようで、クロスアルファの『パチスロ犬夜叉』は7月4日の導入と共に各所で出玉の渦を巻き起こしている。

ボーナスの連チャンがアツい強力AT！

　高橋留美子原作の人気タイトルをパチスロに移植させた本機は、中リールに「ブッた斬り目」が停止する「ブッた斬り」がゲーム性のカギを握り、通常時の発生時は前兆を経て「妖対峙」へと発展。バトル勝利で「四魂ボーナス」が発動し、この間は「かけら」獲得でAT当選のチャンスを迎えるほか、ブッた斬り発生でAT「ブッた斬りSRUSH」が約束される。

　四魂ボーナスでのAT非当選時は「鉄砕牙チャンス」へ移行し、10G間にBAR揃い、もしくはブッた斬り発生でAT確定。10G間でカットインが発生しなければ10Gが追加され、20Gを駆け抜けた場合はATへと繋がる。

　AT初期ゲーム数は20Gor30Gor40G＋αで、消化中のブッた斬り発生でボーナス獲得。ボーナスはボーナス枚数上乗せがメインの赤7揃い(平均72.8枚)、ATゲーム数上乗せがメインの白7揃い(平均108.6枚)と青7揃い(平均212枚)の3種類で、同一AT中はボーナスを引く度に次回ボーナスが「＋1」、即ち2回目は2個、3回目は3個…と連チャンする点が大きな特徴だ(最大8個)。

　このほか、本機はAT中以外の全状態で抽選されるフリーズを引き当てられればエピソードボーナス＆上位AT「奈落決戦」が確定。この上位ATはほぼ完走が約束され、AT後の引き戻しを含めた期待出玉は約3,400枚にも及ぶ。

注目の設定推測ポイント

　そんな本機の設定推測要素はすでにいくつか判明しており、まず設定変更時orAT終了時に振り分けられるAT当選までの規定四魂ボーナス回数は、高設定ほど少ない回数が選ばれやすい模様。1・3・5回目は設定を問わずAT期待度が高く、設定変更後は3回目以内の選択が50％以上且つ、4回目までにAT突入の可能性大となるようだ。

　ボーナス入賞時はボイスに秘密があり、青7揃い時の「殺生丸『この殺生丸に切れぬものはない』」は設定3以上濃厚。白7揃い時の「日暮かごめ『おすわり!』」は設定2以上、「同『もうだいっきらい!』」は設定4以上、「同『信じて撃つのよ、あたしの矢は四魂の玉を貫く!』」は設定5以上、「犬夜叉『俺は命を懸けてお前を守る』」は設定6のサインで、左リール「スイカ・白7・スイカ」ビタ押し成功時はボイス発生率がアップする。

　ボーナス終了画面は白7揃い→「犬夜叉」、青7揃い→「殺生丸」がデフォルトで、法則崩れは設定2以上濃厚。「桔梗」は高設定示唆で、ミニキャラの登場は奈落決戦否定で高設定に大きな期待が持てる。

　AT終了時はPUSHで画面が変化し、「敵集合(赤)」は高設定、「味方集合(金)」は設定6が濃厚。エンディングエピソード時はその内容に要注目で、「味方パターン」ではなく「奈落パターン」が流れた場合は高設定の可能性が高まる。

（文＝編集部.）

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