スマートパチスロ「驚愕の確率で万枚」!? 話題作のスペックに歓喜の声!!

「パチスロ冬の時代」と表現できる状態であったが…

　2018年10月、大都技研から『HEY！鏡』がリリースされ6号機時代が幕を開けた。同時期から近日まで「パチスロ冬の時代」といっても過言ではないかもしれない。

　直前の5.9号機に比べると「高純増が可能」「天井が搭載可能」という点で期待の声が一部で挙がっていた印象だが、やはり1500Gに限定された有利区間や2400枚制限など課題となる規制にユーザーもホールもメーカーも悩まされてきたことは事実だろう。

　昨今では6.5号機が旋風を巻き起こしている。特にクロスアルファの『パチスロ犬夜叉』は凄まじい稼働率だ。現行パチスロで「万枚製造機」の名を欲しいままにし、インターネット上では「2万枚オーバー」のデータも確認されている。

「一連の流れを見ると、まるでパチスロ5号機時代のようです。4号機から5号機へと移り変わった時期は、多くのユーザーが絶望し離れていきました。しかし、ある時期を堺にハイスペックなマシンが登場。ホールに活気が戻ってきたという歴史があります」（パチスロライター）

今後はさらなる「激アツ展開」が待っている!?

　6.5号機人気で活気を取り戻したパチスロ業界だが、今後はさらなる追い打ちが準備中だ。スマートパチスロ（スマスロ）のリリースが間もなく開始される。

　スマスロに関しては現在4機種が明らかになっているが、その中でも『L 革命機ヴァルヴレイヴ』に注目が集まっているようだ。

「詳細は不明ですが『最高設定の出玉率114.9%』『コイン単価4.5円』など強烈な出玉性能を示唆する情報が飛び交っています。中には万枚突破に関する驚愕のワードも確認できる状況です」（パチスロライター）

　万枚突破に関する情報にはホール関係者も騒然。パチンコ店関係者が運営しているとされる『パチ屋の裏研修』でも本件を取り上げており、その内容も必見だ。

　動画によれば、設定1だとしても「万枚突破率4%オーバー」とのこと。「コイン単価」に関しても5号機『アナザーゴッドハーデス -奪われたZEUS Ver.-』と同等と発言する関係者もおり…。

　いよいよ「パチスロ最盛期と遜色のない時代」が訪れそうな気配だ。スマスロは前代未聞の領域に突入しようとしているのかもしれない。

　コメント欄では期待と不安が入り交じるような意見が目立つ。本機の導入は11月下旬頃が予定されている。リリース後の反響が気になるところだが…。興味のある方は動画をチェックしてみて欲しい。