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「711枚と1G連」の爆裂4号機で終日勝負の結果は? パチスロゲーセン『神田センター』グランドオープン初日リポート!

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 2023年1月26日、東京のJR神田駅前にレトロパチスロ台ゲームセンター『神田センター』がグランドオープンしました。先日、私はプレオープンの模様をこちらでリポートしましたが…当然ながら、本営業でのオープンも体感したいと思ったのです。

 今回は姉妹店でもある『ゲームセンタータンポポ』と同じように、1機種だけを1日打ち倒したリポートをまとめます。

 当日は10時オープンにも関わらず、早朝4時に起きて神田駅に向かっていました。同駅の到着は7時半前。「もしや、もう行列になっているのではないか?」と恐る恐る『神田センター』を見たのですが、誰もいませんでした。つまり、同店グランドオープンの先頭は私となったのです。

 その後、時間を追うごとに来店の皆さんが集まってきました。『タンポポ』で見覚えのあるフォロワーさんもいましたね。結果的に、入店前には約50名の方が並んでいたのです。

先頭で入場して「爆裂4号機」を終日打ち倒した結果は⁉

 実は入店直前まで、どのレトロ台を打とうか迷っていました。先頭なわけですから、選ぶ権利が当然ながらありますからね。なかなか決まりませんでしたが、最終的に4号機の名機中の名機『吉宗』(大都技研)を選んだのです。

 同機の性能は、ココで改めて紹介する必要はないでしょう。最大獲得枚数は「711枚」で、うまくいけば「1G連」も可能な激アツ仕様。同メーカーを象徴する名機にまでなりました。

 開店10分前に入場開始となり、お目当ての『吉宗』に向かってみると…すでに告知ランプ「八代将軍ランプ」が点灯しているではありませんか!

 もちろん液晶画面は「ボーナス確定」です。後々話を聞いてみると、どうやら前日に仕込んでいたらしいですね。他の機種にも仕込みがあったようですが、同機を担当したのはパチスロライターの『BOSSさん』だったみたいです。『BOSSさん』はどうやら同店で店員さんとして働かれているご様子で、そのことに私はとても驚きました。

 プレートキャッチャー札の販促には「前日よりも設定UP!」と刺さっていました。前日の設定がわからずにモヤモヤしましたが、カウントダウンと共にオープンしたのです。

 回転開始前はレギュラー絵柄に揃えていました。他の機種は「777」BIG揃いだっただけに、プレッシャーがありました。そして1回目の大当りは、結局REG当りでした。苦笑するしかなかったのですし、周りの皆さんも失笑でした。

 その後すぐのBIGの大当りを目指していたのですが、これが大ハマリをしてしまうことに。気が付けば、何と天井に近い回転数まで来てしまいました。回転数1,590回辺りの「百人斬り演出」でようやくボーナス確定。その後1,600回でやっとBIGボーナスとなりました。ここは「1G連」とはなりませんでしたが、BIGで「711枚」獲得できたのは本当に大きかったです。

「711枚と1G連」の爆裂4号機で終日勝負の結果は? パチスロゲーセン『神田センター』グランドオープン初日リポート!の画像2 その後は、先程のような天井に近いハマリもなく少しずつBIGも連チャンもしていきました。最大で3連チャンしてくれました。やっぱり同機の1G連確定の「キーン!」音がたまりません!

夕方ごろに『マッパチ』のお2人が登場!!

 そして、夕方ごろにグランドオープンを祝って『マッパチ』のお2人がいらっしゃいました。中でも『アニかつさん』は、この『パチmax!』でも寄稿されていらっしゃいますね。

 そんなお2人は、途中店内の高設定機発表で札を差しながら巡回していました。そして、私が打っていた『吉宗』の台番がマイクで流れて、『アニかつさん』が札を持ってきました。「これは設定6だ!」と思いきや…。

 掟破りで設定5の札を私のところにニヤニヤしながら差していたのでした。これには私も苦笑の連続で、それを観ていた同じくマッパチの『ガル憎さん』は店内マイクを使って、「吉宗のおにいさん、大クレームでございます!」とお知らせしてくれました。

「711枚と1G連」の爆裂4号機で終日勝負の結果は? パチスロゲーセン『神田センター』グランドオープン初日リポート!の画像3 そんな『神田センター』の営業時間も、『タンポポ』と同じくあっという間に終了となりました。閉店5分前にもボーナス確定しましたが、REGになるとは運がなかったのでしょうね。

 しかし「1日中同じ台を打つ」という目標は達成できました。設定5で約5,700回を回して、BIG10回・REG5回、合成確率が376分の1、流した枚数が約4箱分で2,614枚でした。

『タンポポ』のレトロパチンコ台を打っている時と全く同じですが、1つの台に1日中打ち込むことで、あの当時に打っていた同機のパフォーマンスを再確認することができます。ゲームセンターだからこそできる答え合わせも魅力です。
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往年のパチスロ機をこちらで打ち倒すのもアリ

 今回の4号機『吉宗』は実際に打ったことは少なかったですが、ホール従業員の時にはメダル補給が追い付かなかったという思い出があります。不正対策でBIG終了時に台鍵を回して毎回解除していましたので、大忙しでしたね。

 そんな『神田センター』ですが、約3年間(1,000日)限定営業なので時間はありません。今後は『タンポポ』と回遊することになると思います。ほぼパチンコ派の私ですが、往年のパチスロ機をこちらで打ち倒すのもアリだと感じました。当時の遊技場の雰囲気を味わいつつ、その魅力を体感したいと思います。

四本コーヒー店

四本コーヒー店

パチンコ好きが高じて異業種から転職し、長年パチンコ店の一般正社員としてホール現場を見てきた。単にパチンコを打つだけでなく、新規グランドオープンなどの市場調査やレトロ台探訪、のめり込み防止のための依存症考察など様々な遊技関連を日夜追っかけている変態パチンカー。そのため、大御所ライターや遊技機メーカーや周辺機器の幹部、他ホール法人の幹部などとの交流がある。ちなみに「四本」の読み仮名は(よんほん)ではなく(よつもと)である。

Twitter:@4444coffee

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