【新台】MAX継続率約97％の「加速ループ」！ 超速「約7.0枚」の高純増AT機がスマスロで登場

　あの人気タイトルが、ついにパチスロ化。しかも、次世代遊技機のスマスロとして登場するのだから、ファンの期待も否が応でも高まることであろう。

　スマパチ『e花の慶次 裂 一刀両断』や甘デジ『Pデビルマン 黄金黙示録』が好調なニューギンはこのほど、かねてより発売を発表していた『PACHISLOT 009 RY:CYBORG』の製品サイトを更新し、詳しい仕様を明らかにした。導入は2023年9月4日を予定している。

ボーナス後は必ず、純増約7枚のATがスタート！

　本機は「加速RUSH」と銘打たれたAT機能が出玉増加の主軸を担い、通常時は小役がカギを握る周期抽選。小役入賞時は5pt～500ptのアクセルポイントが加算され、100pt到達で「加速ギア」がレベルアップ→50G＋αの周期到達時には、そのレベルに応じてCZ抽選が行われる。ちなみに、AT終了後は約78％で3周期までにCZへと繋がるようだ。

　チャンス告知・バトル告知の2種類から選べるCZ「ZERO ZERO BREAK」は「1st stage」と「2nd stage」を共に突破できればボーナスへと結び付く仕組みで、前者はリプレイ・ベル・チャンス役成立で敵撃破に期待。敵撃破後に移行する後者はスカールを倒せばボーナスが発動し、どちらも突破期待度は55％を超える。

　ボーナスはシングル揃いの「BIG BONUS」、ダブル揃いの「SUPER BIG BONUS」の2つで、前者は150枚＋α、後者は300枚＋αの獲得が可能。消化中は加速装置のストック抽選が行われ、消化後は例外なくATがスタートする。

ATは「STパート」と「加速装置」の2部構成

　ATは「STパート」と「加速装置」の2部構成で、9GのSTパート中はベル入賞orチャンス役成立で加速装置が始動。STパートには4種類のステージがあり、レベル1→76.4％、レベル2→83.9％、レベル3→89.1％、レベル4→99.9％と、ステージによって継続率が変化する。

　加速装置は1G純増約7.0枚のベルナビ管理型で、そのベルナビ回数は3～33回＋α。この間のチャンス役成立は漏れなくベルナビ3回以上が上乗せされ、9コンボ到達でボーナス当選のチャンスを迎える。

　基本的に、ATはSTパートと加速装置の「加速ループ」で出玉を増やすゲーム性で、継続率は約83％～約97％。首尾よく1,300枚を突破した場合は「ATレベル4」、即ち継続率約97％の「超加速モード」突入の可能性が高まるそうだ。

　このほか、本機には「超絆RUSH」なる差枚数管理型の上位ATも装備されており、通常時のロングフリーズや加速装置中ダブル揃いボーナス当選時の一部で突入。その後は継続率約93％のSTが始まり、5G間は図柄揃いで枚数獲得→枚数消化後は再度STへ移行する。