【新台パチンコ】大ヒット作×ユニバーサルの「強力タッグ」を見てきた!
松戸檸檬の人生ちらみせ道中膝栗毛 ―超人気作がパチンコになる!―
ドラマの主人公が自分だったら…と考える事はありますか? 私はロマンチックな性格ではないので、自分がドラマの世界で恋をしたら…なんて事は考えないけれど、久しぶりに一世を風靡した(?)韓国ドラマ「愛の不時着」の主人公のように、もしも北朝鮮に不時着したらどんな生活を送るのだろうと、先程ふと考えてしまった松戸檸檬です。どうもこんにちは。
まぁ間違いなく即座に捕まって、スパイに仕立て上げられるか命がなくなるでしょう。仮にドラマの世界のように心優しい方と知り合って、上手く町に忍び込めても、髪色が現地に馴染めず絶対に異国の人間だとバレる。
つまりどう足掻いても命は無くなるのだろうな…と最終的にはバッドエンドしか迎えないのを考えたら、あれはドラマと言えども本当にすごい奇跡なのでしょう(まぁドラマだものね)。
このドラマのネタバレをしたら、ネタバレ警察に捕まりそうなので、どこにでも書いてそうな簡単なあらすじっぽく紹介すると、韓国の財閥女性が不慮の事故で北朝鮮に不時着。そこで、軍隊の人と知り合い、うまく韓国に逃がす計画を立てるうちに恋をしてしまう。
何かあると即処刑が当たり前の国で様々な人の策略によりトラブルが続くので、ただの恋愛ドラマではなくハラハラポイントも多くて、一気見してしまうのだ。
ここまで熱く語っておいて、私はこのドラマが流行った時には見ておらず、テレビで「最高~!」と絶賛する芸能人を「よくもここまで熱くなれるなぁ」と冷めた目で見ていた。ブームも落ち着いた頃にNetflixのランキングに入っていたので何気なく見てみたら冷めた目で見た自分を恥じるほどハマってしまった。ランキング上位に入るドラマは、やはり面白いのだ。
なぜ全盛期の時に見なかったのだろう、とブームに乗り遅れたのを悔やんだ。だって、「◯◯が凄かったよね!」「ここが面白かった!」と盛り上がれる相手が今はもういないから。私が今さら熱っぽく語ったところで、周囲の人の反応は「あ、うん。そうだね…」である。
だけど、そんな「愛の不時着」がパチンコになる! 久しぶりの韓流パチンコがユニバーサルエンターテインメントからリリースされるのだ。
韓流ドラマ×ユニバーサルエンターテインメント
先日のユニバカサミフェスで先行御披露目されると聞いて、ラスト1時間前に滑り込んで見に行ってきた。どんな仕上がりになっているのかなと気になりつつも、同作品で使われた小道具コーナーもちゃっかり撮影して…。



今回は座ることが出来たものの、「座るだけ、見るだけ、ハンドルを持つだけ」だったので、ほぼアリーナで見られただけだった。なので、デモ画面の映像でしか内容は分からないけど、盤面デザインから受ける印象は王道の韓流パチンコといったところ。


少ししか見られなかったけれど、盤面デザインの雰囲気、デモ画面の映像から、冬ソナをはじめとする韓流パチンコを打っていた人が「ああ、これこれー!」と懐かしい感覚になれるのではないかなと想像する。
デモ画面で見た映像ではしっかり感動シーンが使用されていたし、ドラマをしっかり見た人は胸が熱くなることは間違いない。導入すれば、私が出来なかった愛の不時着の面白いところを語り合えるチャンスなので、ダブルで打てる日が待ち遠しい。
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新【新台パチンコ『転スラ』実戦】突入時に◯◯を押せば「ST or 時短」が判別できる⁉
「黙っていた真実を話します」…あのパチンコホール店長が“業界の闇”について言及し話題に!
【パチンコ店】1年間「1日も欠かすことなく同じ台」を打ち続けた常連客のお話【ヒット記事プレイバック!】
- パチンコ店名物オーナー「ひげ紳士」知られざる過去が明らかに!? 壮絶な経緯に「感動」する視聴者が続出
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。雀力向上をサポートします。
- 【パチンコ】V入賞できずに「RUSH終了」の危機を経験…ラッキートリガー搭載機で「Vを狙え」を無視するとどうなるのかを検証した動画が話題!
- 「最大差玉95000発で打ち止め」発動。次世代パチンコの新たな機能は何をもたらすか?
- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- 【パチンコ】甘デジで余裕の5万発超えも記録! いとも簡単にラッキートリガーを発動させた結果…【濱マモルの新台実戦記『P北斗の拳強敵LT』】
- 閉店後に「パチンコ全台RAMをクリアして」波が変わる?オカルト作業で無駄な労力と時間を使わされた日々