爆裂パチンコメーカーの「大勝負」。熱狂的「大ヒット」シリーズ最新作を立て続けにリリースか

　旧規則機最強の爆裂マシン『CRターミネーター2』の登場が迫る平和（オリンピア）。

　確変突入時は16R大当り×3回で約6000個の出玉が得られ、さらに大当り後の時短で引き戻せれば再び6000発を獲得できるといった、凄まじい性能を実現した。大ヒットアクション映画『ターミネーター2』とのタイアップ機らしい仕上がりといえるだろう。導入日の4月8日が非常に楽しみである。

　そんななか、同社からアノ大人気コンテンツが検定を通過。多くのファンを持つ『戦国乙女』シリーズ初の”新規則機”となっている。

「今作でシリーズ6作目となるのでしょうか。ただ、型式名は『P戦国乙女5 M1BU2S』となっており、前作の『CR戦国乙女5 10th Anniversary』の”5″という表記は一緒なんですよね。業界の流れを考えれば、旧規則機の”別スペックver”の可能性もあり得るでしょう。

ですが、時期的に継続率規制を撤廃した『新内規スペック』でのリリースも十分考えられます。一部関係者からは『かなり高い継続率』との声も多いですよ」（記者）

　新内規スペックのほか「設定付きパチンコ」とのウワサも上がる『戦国乙女』最新作。稼働状況が芳しくない「設定搭載機」の”起爆剤”になってほしいところだが……。

　平和の新規則機といえば、パチスロ6号機からも目が離せない。

　4月22日にシリーズ最新作『パチスロ黄門ちゃまV 女神盛-MEGAMORI-』を導入予定。好評を得た選択型特化ゾーンはパワーアップし、主人公は大人気キャラクター「お銀」を採用するなど、アツい視線が注がれる注目の1台だ。