「爆速」甘デジに続く「本命」パチンコ!? 歓喜の「サプライズ」を予想する声

　独自の路線を歩む名物メーカーDaiichi。そんな同社は、2019年もパチンコ分野において抜群の存在感を放っている。

　1月には前作をより遊びやすいスペックにした新規則機『P犬夜叉 JUDGEMENT∞PREMIUM』を導入。同月には業界初の「無敵シャッター」を搭載した『CR NOLSOL』もデビューを果たした。

　4月には人気コンテンツ『おそ松さん』最新作が登場。甘デジ『CRおそ松さん～おうまは最高！～99Ver.』は、特図2における「16R」の出玉振り分けが「40％」も存在するという強烈な仕様。甘デジとは思えぬ”爆発力”が期待できる。

　一方『69Ver.』は獲得できる出玉数は劣るものの「約1/69」と大当り確率が激甘だ。大きくハマらずに連チャンが狙える仕様は魅力だろう。

　競馬を題材にした演出も注目したいポイントだ。自分の選んだキャラが1着になれば大当りとなる「競馬リーチ」は激アツ。ドラム機ならではの動きが、レースを大いに盛り上げる。

　4月15日には「平成最後の一撃ファン待望」とのキャッチフレーズが話題の『CRウルトラジャンボ』がホールへ降臨。特図1の大当り時は、最低でも「2250発」の獲得が可能だ。右打ち中にセグが7になれば「一撃約6750発（2250発×3セット）」が確定という強力な仕様となっている。

　そして最も注目したいのが、同社を代表する『天下一閃』『犬夜叉』といった人気作の役物が搭載されている点だ。「一撃ファン待望の最高傑作」との言葉にも納得だ。「Daiichiの集大成」と表現しても大袈裟ではない。

　話題作を続々と発表しているDaiichi。2019年もパチンコ分野を大いに盛り上げているが……。

　同社に関する興味深い情報は他にも存在する。根強いファンを持つ「激アツ分野」「人気シリーズ」からの新台リリースを予想する声が浮上した。