パチンコ「優秀すぎる新内規」が登場!? 想像を絶する「神マシン」登場のウワサ
65%に定められていた確変継続率の上限撤廃に続き、常時ベース及び賞球数に関する改定も発表されたパチンコ。通常時のベース30以上と、スタート・電チューなどの賞球数の制限が廃止された。
短時間での出率規制があるため「難しい側面」があることは否めないが、開発の幅が広がったという点は間違いなく明るい話題だ。ユーザーからは期待の声が上がっている。
「出玉総量の上限がありますから、過去の機種みたいな“過激”なスペックを作ることはできません。しかし、通常ベースを低くすればスペックを上げることは可能です。
規制の壁を超えるようなスペックで設計することもできると思います。さまざまな工夫を凝らしたパチンコが、1つでも多く登場して欲しいですね」(パチンコ記者)
「のめり込み」対策を目的とした今回の変更。これにより多種多様な遊技機の登場が期待されている。その動向に注目する人間は多いが……。
一部関係者の間で「低ベース機の登場が迫っている」と話題だ。「すでに申請したメーカーがある」といった声が浮上した。
「5月1日から申請が可能となった低ベース機ですが、すでに動いたメーカーがあると噂されていますね。シリーズ化されている人気機種で、その最新作が低ベース機だと言われています。
また、それとは別に『4月に別スペックが通過している機種も!?』といった情報がありますね。その時期は『牙狼』や『リング』といった業界を代表する大物コンテンツが通過していました。